2021,01,28, Thursday
2月の献立表です。
2月献立表
給食便り | 10:56 AM | comments (x) | trackback (x)
2021,01,22, Friday
園全体で行われた郵便屋さんごっこにすみれさんも参加しました。
「お手紙書いたよ」
ペンでトントンクルクルお絵かきしたり、シールを貼ってお家の人にお手紙を書いたよ♪
「お手紙投函」
お手紙書いたらポストにポットン!!
上手に自分たちで入れられたよ♪
「ハガキ購入」
ゆりさんや幼児さんが郵便屋さんに大変身!!お部屋に買いに行きました。
ちょっぴり緊張しつつも、お金を渡すとハガキがもらえてニッコリ

お金を渡すだけで満足する子や、「これがいい!!!」とハガキを選ぶ子、お金が気に入り渡したくなくてハガキだけもらう子…etc
お姉ちゃんお兄ちゃんとのやりとりをいっぱい楽しめました♪
(北脇)
スタッフブログ::すみれチーム | 06:44 PM | comments (x) | trackback (x)
2021,01,13, Wednesday
長い間お世話になった桜井豆腐店さんが最後の日だったので、
保育園を代表して、みかん狩りでお世話になった大羊さんから花束とみかん狩りの時の写真入りメッセージカードをサプライズプレゼントしました
そして、大羊さんから一言ずづ言葉のプレゼントが続きました。
「みかん、おいしかったよ!」
「がんも、おいしかった!!」
「お豆腐、おいしかったよ!」
途中「麻婆豆腐、おいしかったよ!」という言葉が出て、
「それは、給食も先生にいってあげてや(笑)」
と笑いもあり、短時間でしたが、和やかなお疲れ様会でした。
今までありがとうございました。そして、おつかれさまでした
給食便り | 05:01 PM | comments (x) | trackback (x)
2021,01,12, Tuesday
外に出るのも億劫になってしまうほど寒い日が続いていますが、皆さんお元気ですか?
そんな寒さにも負けず子どもたちは元気いっぱい園庭で遊んだり元気にワイワイ遊んでいる声が
給食室まで届き、負けじと私たちも元気いっぱいにお給食を作っています!!
先日、1月7日におやつで「七草粥」を幼児さんだけにはなりますが、提供させていただきました♪
お部屋に様子を見に行くと、先生たちがみんなに「一口みんな食べてみ~~」と配ってくださっていました!
「どんな味がするんやろ~~」と恐る恐る食べてみると、、、
「おいしいやん!!」とパクパク、モグモグ…
気が付けばみんなが満面の笑みで「食べたよ!おいしかった!!」と完食をアピールしてくれました!!
日本では、みんなの1年の健康を願って「七草粥」を食べる日とされています。
みんなで今年も元気いっぱい楽しく遊んですごせますよう、
しっかり寝て、しっかり食べで元気な体作りをしていきましょう!!
給食便り | 03:16 PM | comments (x) | trackback (x)
2021,01,12, Tuesday
お餅つきをしました。使い込まれた臼(うす)が準備され、子どもたちは杵(きね)を持って、よいしょー!っとお餅をつきました。
もち米あらおもちに変わる様子に興味津々。つきたてのお餅を保育者が丸める様子も、真剣に観察していました。
一番の楽しみ、食事の時間がスタート。みんなでついたお餅は、きなこもち、ピザもち、磯部巻きになりました。
何度もおかわりして、お腹いっぱい食べました。(郷原)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 10:12 AM | comments (x) | trackback (x)
2021,01,12, Tuesday
【八瀬遠足】
はとグループ(3歳児)と小羊グループ(4歳児)で、八瀬野外保育センターに行ってきました。
バスを降りたら、みんなで手を繋いでなが〜い坂道を登ります。途中、トンネルなども発見しました。
そして、野外センターに到着。ここで思いっきり遊びます。
魔女の家がありました。
家の中は薄暗く、子どもたちは大興奮。ほうきに跨ったり、お掃除もしてみたり、「あ!魔女さんのお椅子!」と、嬉しそうに座ったりしました。
すべり台にも挑戦。普通のすべり台と違って、足を広げてまたがないとすべれません。でも、何回もチャレンジして楽しみました。
いっぱい遊んだ後は、待ちに待った給食です。今日は給食の先生が現地でハヤシライスを作ってくれました。
いつもと違う場所で、みんなと一緒に食べたハヤシライスは、とても美味しかったです。(郷原)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 10:03 AM | comments (x) | trackback (x)
2020,12,23, Wednesday
【お芋掘り】
さつまいもを砂場に隠し、お芋掘りごっこをしました。
見つけると「あったー!」と大喜びでした。
【どんぐり拾い】
ペットボトルを可愛く飾り付けし、どんぐりカバンの出来上がり。カバンを持って、どんぐり拾いに行きました。
大きいどんぐりから小さいどんぐりまで、大きさも形も様々。みんな夢中で見つけていました。
【収穫感謝礼拝】
たくさんの野菜を持ってきてくれました。子どもたちは、神様がくださった自然の恵みに感謝しました。
【桃山城遠足】
皆が楽しみにしていた遠足で桃山城に行きました。
たくさん走ったり、落ち葉やどんぐりを拾ったり、伸び伸びと遊び、大満足の子どもたちでした。(廣木)
スタッフブログ::ゆりチーム | 02:54 PM | comments (x) | trackback (x)
2020,12,23, Wednesday
イエス様は、「聖霊によって身ごもった」と聖書には書いてあります。身ごもったマリアは婚約中だっため、婚約者のヨセフに身に覚えがなければ不貞行為、すなわち不倫をしていたとみなされてしまいます。不倫はいつの世も罪ですが、その当時は石打ちによる死罪でした。
マリアを愛していたヨセフは、彼女を救うために婚約を解除することを考えます。怒って婚約破棄ではなく、密かに婚約をなかったことにしようとしたのです。そうすれば不倫にはならず、彼女は助かるからです。しかし、天の使いが現れてヨセフに言いました。「全ては整えられるから大丈夫。全てを委ねて安心して結婚しなさい」彼はそれを信じて受け入れました。
不倫は文化だ!と発言したことで叩かれた俳優の石田純一さん、今年は3月に沖縄へ行き、ゴルフなどを楽しみ、そこで新型コロナに感染したとしてバッシングされました。不倫はともかく、病気になるのは決して彼の責任とは限りません。新型コロナに感染したために仕事を失ったり、転居を余儀無くされた方々もいると聞きます。自分は安全であることを確認したり、自分は正しいと思い込んだりするために、誰かを叩きまくるという集団心理の恐ろしさを思います。
イエス様がこの世に生まれた時も、人々は律法に違反する者を叩いたり、病気や障がいを持っている人を「罪を犯したせいだ」と侮辱していました。言われなき偏見、差別です。でも、そうした人々にこそ寄り添い、言葉をかけ、触れ合い、本当はそうするのが望ましいに決まっている、私だってそうして欲しい、と人々に気づかせてくださったのがイエス様だったのです。
そのイエス様のお誕生を祝うクリスマスが近づいてまいりました。子どもたちも聖誕劇の練習を始めています。困難な時代だからこそ、私たちに寄り添ってくださる救い主のお誕生を、感謝を持ってお祝いしたいと思います。
園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 12:59 PM | comments (x) | trackback (x)
2020,12,23, Wednesday
先日、一人の青年と話をしていると、「田舎で働いていた時、そこでは多くの人が高卒で就職しているので驚いた」と言い出したので、私の方が驚きました。彼が言うに「自分は大学を出て、良い会社に就職するのが幸せだと思ってきたのに、そこでは高卒でも若くして家を建てて幸せに暮らしているので、何が幸せなのか、その価値観が変わった」というのです。
何が幸せか、どうあるのが幸せか、そんなことは本人が決めることです。その当たり前のことに、アラサーになるまで気づかなかったということに、開いた口が塞がりませんでした。
そこで、興味本位で尋ねました。「では、君は田舎暮らしに憧れ、田舎に住みたいと思っているのかい?」答えはNOでした。関西の町中で生まれ育った彼は、都会の便利さを当たり前のように享受し、それを捨てるつもりはないと言います。加えて、こんなことも言い出しました。「田舎で出会った彼女と話していると、話題は地元の話ばかり。世界が狭すぎる」君もたいがい偏狭な価値観を持っていたと告白したばかりやないかい!と心の中でツッコミを入れつつ、彼の中で価値観が変わったわけではなく、自分とは違う価値観が存在することを、身にしみてわかった、ということなのだと悟りました。
価値観なんて、人ぞれぞれ、多様です。そして、どれが正解かというものではなく、どこに価値を見出すか、何に価値を見出すかは、見る人、感じる人、考える人、100人いれば100通りの基準で測られるものです。
例えばです。若かった頃、片面が刻印されなかった珍しい50円玉が自販機のお釣りで出てきました。私はそれを目の前にあったパン屋さんですぐに使ってしまいました。ところが、数週間後、「お宝なんでも鑑定団」という番組に、その50円が出てきたではありませんか。「えー!まさかお宝だったの?」固唾を飲んで見守る私。テレビ画面には、250,000円という数字が並びました。当時の給料をはるかに上回る金額。「エラーコイン」というものがあり、それを収集しているマニアがいるという知識さえあれば、手元に残していたかもしれないと、どれほど悔しがったところで、もうその50円玉はテレビ画面の向こう側に行ってしまって戻ってはきませんでした。
でも、私は1円も損はしていないのです。50円を50円として手に入れ、50円で使ったのですから。なのに249,950円の損をしたと思い込まされたのは、その50円に見出された、一部の人たちによってつけられた付加価値のせいです。私が悔しがったのは、その貴重な50円玉を手放したことではなく、25万円を儲け損ねたと思ったからです。つまり、私は25万円に価値を見出していたのです。逆に言えば、50万円出してでも、その貴重なコインを手に入れたいと思っている蒐集家もいるかもしれません。
大人は子どもに様々な期待をかけます。でも、思い通りにならないことの方が多いかもしれません。しかし、子どもたちの可能性は多様であり、一人ひとりがかけがえのない宝を持っています。ですから、私たちは自分たちが期待するもので判断するのではなく、その子の存在にしっかり価値を見出したいと思います。
園長:新井純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 12:57 PM | comments (x) | trackback (x)
2020,12,18, Friday
少し早いですが、2021年1月の献立表です!
1月の献立表
2020年も残り少し。最近は寒い日が続いていますが、
皆さんがしっかりごはんを食べて寒さに負けず、元気に新しい年を迎えれるようお祈りしています。
給食便り | 01:39 PM | comments (x) | trackback (x)