準備してきたクリスマス会を12月21日(土)に行いました。

5歳児は一人ひとり役をもらい、ページェント(クリスマス物語の劇)を一生懸命演じました。

天使

ほし

ヨセフとマリア

宿屋

羊飼い

博士


4歳児は、物語を支える聖歌隊となり、綺麗な歌声を響かせてくれました。
聖歌隊


3歳児は、イエス様のお誕生をお祝いにやってきた羊たちになりました。
羊1

羊2


本当にみんなこの日のために頑張って練習し、本番は全員揃ってこの日を迎えることができました。

集合


お家で子どもたちを支えてくださった保護者の方々、ありがとうございました。(川村)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 04:47 PM | comments (x) | trackback (x)
〈おいもほり〉
さつまいもを砂場にこっそり隠し、おいもほりごっこをしました。
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見つけた途端、「あったー!」と大喜びでした。
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〈どんぐり拾い〉
ペットボトルを可愛く飾り付けし、マイカバンの出来上がり!どんぐり拾いに行きました。
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大きいどんぐりから小さいどんぐりまで、大きさも形も様々。みんな夢中で見つけていましたよ。
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〈収穫感謝祭〉
みんなが持ってきた野菜にお野菜に囲まれ、たくさんの恵みをくださる神さまに「ありがとう」の礼拝を捧げました。
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「きゅうりのにおいがする〜」「にんじんのにおい〜」と五感を使って楽しむ子どもたちでした。
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礼拝の次の日は、みんなが持ってきたジャガイモと、大羊さん(年長児)が掘ってきたサツマイモを使って、コロッケを作りました。
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「コロコロする〜」と作る前からやる気満々!
丸めたり、ギュ〜っとつぶしたり楽しく作っていました。
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美味しいコロッケが完成しましたよ。
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お代わりもたくさんしていた子どもたちです。(郷原)
スタッフブログ::ゆりチーム | 11:55 AM | comments (x) | trackback (x)
すっきりとした秋晴れのある日、《だいこんさん》の種まきをしました。



種まきよりも土いじりが面白かったようですが、無事に発芽した《だいこんさん》は、暖かな陽射しや恵みの雨を受けてすくすくと大きくなっていってくれました。

子どもたちと一緒に「大きくなってきたかなぁ??」と緑のはっぱにお水をあげたり、「おいしいだいこんさんになってね!」と指でつんつんパワーをあげたりすること約1カ月。



ついに《だいこんさん》が土の外にひょっこりと白いあたまを出したので、みんなで収穫しました!



小ぶりながらも立派な《だいこんさん》へと育ってくれたではありませんか!
毎日のように「っぱ?(はっぱ?」「こ?(だいこん?)」と成長を待ちわびていたすみれっこたちは、興味津々で思わずそのまま食べちゃいそうになっていましたよ。
お隣のぶどうチームねっこちゃん(1歳児)たちも“なんだろう??”と集まってきました。




たくさん収穫できた《だいこんさん》は、給食の先生が丸ごと茹でてくださり、すみれっこはもちろん、ぶどうチームにもおすそ分けしてみんなでわかちあっていただきました。
ほんのーり甘くて美味しかったようで、「まんま!」「っかい!(もういっかい!)」と食べるてが止まらないすみれっこたちでしたよ!



《だいこんさん》おいしかったよ!ありがとう!!
スタッフブログ::すみれチーム | 05:21 PM | comments (x) | trackback (x)
お店屋さんごっこの続き、のあチーム編です。

のあチームは粉もん屋さん。
お好み焼き、たこ焼き、焼きそば!
“いらっしゃいませー” 熱々、出来立て、食べられますよ!

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どちらのお店も大盛況でした。

後日、大羊(5歳児)の子どもたちが、はと(3歳児)の子どもたちに教えてあげたりしながら、みんなで楽しんだお店屋さんごっこでした。(恵)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 02:31 PM | comments (x) | trackback (x)
のあチームとむぎチームは、お店屋さんごっこを楽しみました。

むぎチームはお寿司屋さんでした。
マグロ、いくら、玉子、ウニなどなど、盛りだくさん。メニューを見ながら選んでいました。

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のあチーム編につづく(恵)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 02:23 PM | comments (x) | trackback (x)
 先日ローマ教皇が訪日しました。わたしは出張中だったためTVもほとんど見ず、いつどこへ行き何をされたのかもわかりませんが、訪日前後でチラッと見聞きしたところでは、長崎や広島を訪ね、広島では教皇訪問のために平和祈念資料館への入館ができなくなってしまった修学旅行生たちを、教皇自身が招待したなどということがあったのことでした。そのあたりの判断がパパと呼ばれて親しまれるゆえんであり、生徒たちにとっては、思い出深い修学旅行になったことでしょう。

 教皇訪日関連のニュースで気がついたのですが、アナウンサーが他国の国家元首を迎えるかのような丁寧な言葉遣いで報道していました。それに違和感を抱いたのですが、よくよく考えてみれば教皇はバチカン市国の統治者ですから、なるほど国家元首と同じ報道姿勢というのも納得です。

 世光保育園の母体となっている世光教会は、宗教改革の時に分離独立したプロテスタントという教派ですから、同じキリスト教ではありますが、カトリック教会のトップであるローマ教皇に対して特別な感情を持っていません。でも、決して仲が悪いわけではなく、むしろ多少の違いはあっても同じ神さまを信じ、イエスを救い主キリストであると信じるという点では一致しています。

 このキリストのお誕生をお祝いするのがクリスマスです。子どもたちが演じるページェントは、聖書に記されているイエス誕生物語をまとめたもので、世界中で演じられています。単なる劇としてではなく、クリスマスをお祝いする心、喜びと感謝の気持ちの表現を合わせて感じ取っていただければ幸いです。

園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 02:10 PM | comments (x) | trackback (x)
朝晩はずいぶん涼しくなりましたが、日中は11月とは思えないくらい日差しが気持ちよく、子どもたちは園庭で遊んだり、お散歩に出た先で、どんぐりを拾って持って帰ったりと秋を楽しんでいます音符


10月下旬と11月上旬に
大羊・小羊グループに、尾頭付きの魚を解体する所を見てもらいました。


10月25日 鯛(大羊グループ 5歳児)

生の大きな鯛を見て、みんなドキドキ・わくわく!!
みんな順番に触ってもらいました。
鯛2
鯛1
鯛9
鯛6
「目、ぷるぷるやー!」と興味津々で触っていました!


まず、うろこをっとって
鯛3

さばいていきます。
鯛10
鯛4
鯛5
初めて見る光景にみんなビックリしていましたぎょ

鯛11
鯛12
鯛7
さばいた鯛は煮付けにして、幼児クラスで完食しました‼

11月6日 鯖(小羊グループ 4歳児)

いつも給食で食べる鯖。
一番最初はこんな姿をしています。
鯖6
鯖1
鯖2
鯖3
鯖4
鯖8

さばいた身や骨、内臓も触りました。
鯖12
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いつもの給食は一人分の切り身で骨もなく食べていますが、この日は大きな切り身のまま、みそ煮にして、骨に気を付けながら完食しました。

尾頭付きの魚を実際に触り、命の大切さも学び、感謝の気持ちでいただく時間となりました。
給食便り | 05:19 PM | comments (x) | trackback (x)
12月献立表です
12月献立表
給食便り | 05:06 PM | comments (x) | trackback (x)
天候不良のため延期になったあそぼう会でしたが、去る10月21日に無事行うことができました。

のあチーム&むぎチームのリズム「Let’s ENJOY!!」

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練習を重ねていくうちに、どんどん自信をつけていき、本番では堂々たる姿を見せてくれました。グループでのそれぞれの見せ場は、きっちりと決めてくれていました。


はとさんの「はじめてのおつかい」

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親子競技でお買い物!信号を守り、横断歩道では手を挙げて渡る姿がかわいらしかったです。


小羊さんの「どの虫が速い!?デカパンリレー!!」

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親子競技で一緒にデカパンをはいて、ほんわか雰囲気の中、たくさんの笑顔が見られました!


大羊さんの「戸板のぼり」「騎馬戦」「リレー」

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毎日の練習の中で、たくさんのすてきなドラマを見せてくれた大羊さん!
本番では独特の緊張感の中、一人一人が持っている力を出し合い、とっても輝いていました!さすが、大羊さんです!
騎馬戦では、おんぶされて照れもあり、嬉しくもあり、いつもとはまた違う表情が見られてかわいらしかったです!

次はクリスマスページェント!ここでも一人一人の力を出し合っていけたらと思います。
たくさんのご参加、ご協力ありがとうございました。(川邊)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 04:54 PM | comments (x) | trackback (x)
 子どもが小さかった頃、先輩を訪ねてアメリカ西海岸へ旅行したことがあります。長男が年長組、次男が1歳半でした。恥ずかしながら薄給だったので渡航費はアルバイトをして稼ぎ、滞在費や現地で使うお小遣いは、趣味で使っていた釣具のルアーをヤフーオークションで売ってかき集めました。ホテルなどは日本で予約するととても高かったので、今ほど便利ではなかったインターネットを使い、レンタカーや現地のモーテルに直接予約を入れるなど、「ほんまに大丈夫なん?」と不安だらけの準備となりました。

 小さな子どもを連れて海外旅行をした方々の経験談を参考に、荷物を極力減らしつつ、大きなスーツケースの片面は全て次男の紙オムツで埋められるというユニークなパッキングをして出発。飛行機の中で子どもがぐずったりしないよう入念な準備をしたことも功を奏し、快適なフライトで旅を始め、サンディエゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコと、旅を楽しみました。

 旅の目玉の一つは、ディズニーランドでした。東京ディズニーランドの方が大きくて立派なのですが、親の方はやはり本場?本家?そんなイメージを持っていたので、まるで聖地にでも来たかのような気の高ぶりようでした。

 このテーマパークを限られた時間の中で、いかに効率よく楽しむかは大きなテーマでした。待ち時間を極力減らし、ショーの時間と並び時間の調整など、刻々と変わる状況にいかに対応しようか、そればかりを考えていました。そのため、「あれに乗りたい」「あそこにはいつ行くの?」という子どもの声は、うっとうしいものに聞こえてしまい、「必ず行くから!」「考えてるんだから黙って!」みたいに、子どものことを全く考えない、絵に描いたようなダメ親になり下がってしまいました。それに気づきながらも自制できない自分にもイライラしたのを思い出します。

 その夜、妻と共に猛省しました。私たちは一体何をしにここへ来たのか?子どもたちのためと言いながら、子どもたちはイライラしてる親のせいでまるで楽しめてなかったのではないか?旅の目的、ここに家族で来た意味をもう一度振り返ってみよう、と。

 そして、相談の後、子どもたちにこう宣言したのです、「明日は〇デーにする(〇は長男の名前)」それは、子どもが行きたい場所へ行き、乗りたいものに乗り、観たいショーを観るという、実に単純なものでした。効率などは考えない、無駄な時間もたくさんできるかもしれないけど、本当の意味で子どもたちが思い通りに楽しめる時間を作り、その時を一緒に過ごすというものでした。

 結果は、前日のイライラは何だったのかと思うほど、楽しくて充実した1日を過ごしました。無駄な時間もほとんどなく、日差しの強い時間にはホテルに戻ってプールで遊ぶ余裕もできたほどでした。何より、子どもたちは前日のように不安そうな表情を見せることなく、どこまでも明るく、楽しそうでした。それを見る私たち親の顔もずっとにこやかだったのは言うまでもありません。

 その時にしか経験できないことは、いつまでも心に残ります。苦労したことも、心砕いたことも、振り返ってみれば、知恵と力の源となっているのです。

園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 04:52 PM | comments (x) | trackback (x)

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