8月に入ってからも夏の遊びを満喫したゆりさん。様々な感触遊びを楽しみましたよ。

<スライム>
不思議な感触にびっくり!伸ばしたり、たたいたり、手にのせたりして感触を確かめていました。






<ペンキ屋さん>
ローラーでコロコロしたり、筆でシュ~とお絵描きを楽しみました。






<水あそび>
小さいプールや噴水プールの中に入って気持ちいい~。






<片栗粉>
粉を顔につけてみたり、さらさらの感触に興味深々!水を入れたあとの片栗粉も全然違う
感触なので、より楽しんでいました。




<洗濯ごっこ>
ままごとあそびで使っているエプロンやお人形の洋服などをみんなで洗いました。
ぎゅーと両手でしぼってみたり、干してみたり、とっても上手でしたよ。




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暑さが続く中、色んな感触遊びを子どもたちが1人1人のペースで楽しんだり、感触が苦手だった子もどんどん積極的に参加できるようになっていきました。お友達と一緒に楽しく遊ぶ姿も増えていきましたよ。夏でしか味わえない遊びを経験したゆりっこたちです。(G)

















スタッフブログ::ゆりチーム | 02:28 PM | comments (x) | trackback (x)
屋上でたくさん遊んだ夏の遊びをご紹介します。


プルプル寒天に興味津々の子ども達!触って、握って楽しみました。

もこもこ泡に目をキラキラさせる子ども達。頭につけたり、体につけたりと楽しんでいました。お友達に泡をつけてあげる姿はとても可愛いです!

冷たーい!大きい氷を触ったり、ホワイトボードの上で氷を滑らせたり、お水をかけて氷が小さくなるのに驚いていました。

初めてのどろんこ!トロトロ泥に興味津々!!感触を楽しみました。

夏ならではの遊びを楽しんで身も心も大きくなった子ども達でした。
(H)

スタッフブログ::ぶどうチーム | 02:26 PM | comments (x) | trackback (x)
 すみれでの生活が始まり早半年が経ちました。
子どもたちもすくすくと大きくなり、も日々パワーアップしています音符
ここはどこだろう?ベランダに出て場所も変わり、ドキドキわくわくの中で始まった夏の感触あそびです。
今回はそんなすみれさんの夏の感触あそびを紹介したいと思います太陽

<湯水あそび>
 
好き.なおもちゃを見つけては手に取り、おもちゃを見つけてはガジガジと口元へ、、、
水面を手のひらで思いっきり叩いて激しく水しぶきをあげてあそんでいました。

<色水遊び>
 
色水の中から(あれ?どこだろう?)と手探りでおもちゃ探しをしたり、保育者がタライに水を入れようとシャワーを出すと、「ん~~~!!!(僕にかけてー!)」とアピールをして、かけると気持ちよさそうなとってもいい顔をしていたすみれさんたちなのでした太陽

<泡遊び>
 
月齢の低いお友だちは泡をカップの中に入れるとジャーっと流してみたり、月齢の高いお友だちはスプーンで混ぜておままごとしたり、はじめての泡遊びで手に泡がくっつくと(あれ?とれないなぁ)と不思議そうな顔をしていてかわいかったです音符

<えのぐ遊び>
 
最初は、(え・・・なにこれ)と緊張した様子だった子どもたちでしたが、回数を重ねるうちに画用紙や壁や窓に手形をペタペタつけたり筆で足や手に塗っている子もいましたよ

<片栗粉あそび>
  
最初は保育者が触ってみせるとじーっと見ていた子どもたちですが、保育者が「どうぞ」と渡してみるとドキドキしながらタッチできました!
そこからはサラサラ落としてみたりつまんでカップに入れたり楽しんでいました

<氷遊び>
 
氷の冷たさに驚いていた子もいましたが、つるつるすべる氷を頑張って掴んでみようとする子どもたち。氷の中に入っているおもちゃをカリカリ指先でとりだしてみようとしたり、
カップから取り出しては箱の上に並べてコレクションしていた子もいましたよ音符

最初は緊張したり苦手だった子もいましたが、今では朝のおやつが終わると外(ベランダ)に行くー!!と扉に張り付きたのしみな活動になって大胆に遊べるようになりました。
この2か月で歩けるようになったり、走れるようになったりつかまり立ちができるようになったり大きく成長したすみれさんたち
これからさらにすくすく大きくなりどんな姿を見せてくれるのか楽しみです音符

(M)
スタッフブログ::すみれチーム | 04:25 PM | comments (x) | trackback (x)
9月の献立表です。
毎日ベタベタとした暑い日が続きますが、しっかりごはんを食べて元気に過ごしましょう♪
9月献立表
給食便り | 10:54 AM | comments (x) | trackback (x)
夏献立の副菜に、旬野菜の”とうもろこし”を提供しました🌽
毎年、幼児クラスの子どもたちに皮むきのお手伝いをお願いしています‼

お部屋に皮つきのとうもろこしを持っていくと、子どもたちが集まってきましたにかっ

「皮むきのお手伝い、お願いしまーす!」

お部屋にきた”とうもろこし”を手に取り、観察するこどもたち。

もろこし1


先生が一本剥いてみると、、、



そして、皮むき開始‼
もろこし2








皮をむいたとうもろこしを、みんなで協力して給食室に運んでくれました!


「ありがとう!!」


お手伝いをした部屋も、子どもたちが掃除をして

ピカピカになりました!
(w)
給食便り | 05:20 PM | comments (x) | trackback (x)
今年もおやつの時間に、子どもたちの目の前ですいかを切りました!

大きな、大きな、”すいか🍉”

「みんなー!今日のおやつは、”すいか”です!先生の顔とすいか、どっちが大きい??」

子どもたちは、「すいかー!」と、
大きな声で、答えてくれて、先生も一安心(笑)


早速、すいかを切っていきます!
すいか4


真ん中に切り目を入れて、半分に割れると、、、
すいか5

大きな歓声があがりましたにひひ

切り分けたすいかをみんなで、

すいか3

おいしくいただきました!!
(w)
給食便り | 02:10 PM | comments (x) | trackback (x)
暑~~~い日々が続いていますね。
暑いですが子どもたちは暑さに負けずに目一杯夏のあそびを楽しんでいます。

〈プール〉



夏と言ったらプール!!バシャバシャしたり、ワニさんになって自分で使ってみたり、ウサギになって飛び跳ねてみたりとそれぞれのペースで楽しんでいました。

〈水あそび〉



シャワーに手を伸ばしたり、頭からかかってみたり♪おもちゃを水の中から探したり、カップやジョーロに汲んで撒いてみたりびしょ濡れで楽しむぶどうさん♪

〈色水〉



お水に絵の具を入れると興味津々のみんな。一緒にグルグル混ぜると色水完成☆ペットボトルに汲んだり、カップに注いだり熱中したね。

〈えのぐ〉



ホワイトボードや段ボール、プール等々色んな所にぬりぬり楽しんだよ♪自分にもぬって楽しむ大胆な子もいましたよ。

他にも氷や寒天等色んなあそびを楽しむぶどうさん。第二弾をお楽しみに!!
(K)

スタッフブログ::ぶどうチーム | 01:53 PM | comments (x) | trackback (x)
今年の夏も、とっても暑い!
それでも、子どもたちは暑さも吹っ飛ばす勢いで元気いっぱいで過ごしています。








水たまりをみつけて、ワニになって泳いでみたり、どろパックをする子どもたちも・・・
いつもの砂場だって、子どもたちの手にかかればあっという間にどろんこプールに変身!大胆にどろんこの感触を味わう子ども達でした。




水鉄砲をもって、お友だちに掛け合って遊ぶ子どもたち。
水がかかってもケラケラ、上手く水をよけてもケラケラ、顔にかかるのもへっちゃらで遊んでいました。
クジラのおもちゃも人気で、細いホースからでてくる水をよけながら「クジラさんに飲ませてあげよう!」とコップや水鉄砲を持ち寄って水をかけたり、テントの上の方に設置したホースから落ちてくる水をどうにか受け止めようと試行錯誤しつつ遊ぶ姿も・・・。
だんだん水鉄砲では物足りなくなってきたお友だちは、自らバケツの水をかぶる!大胆な遊びも。
全身びちゃびちゃになって楽しんでいました。







スライムの材料をいれて、混ぜて混ぜて~🌀
混ぜるうちに、あら不思議・・・「かたまりできた!」「めっちゃ伸びる!」と変化するスライムに大興奮!ぎゅっぎゅっとかためて、「アイスできた!」「たべてみる?」とお友だちとの会話も弾みます。
中でも、人気だったのは鉄棒!洗濯物を干すように乗せてみると、どんどん下に伸びていく!?
地面にくっつきそうになると、キャッチして「セーフ!」と満面の笑み♪
何度も伸ばして、丸めて、引っ張って、楽しむ子ども達でした。


まだまだ暑い日が続きます。
これからも体調にも充分気をつけながら、夏ならではの遊びを楽しんで行きたいと思います。
(H)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 01:30 PM | comments (x) | trackback (x)
 連日の異常な暑さに、酸欠の金魚のようにアプアプしている園長です。この暑さの一因に地球温暖化が挙げられていますが、猛暑対策にエアコンを使い、その交換熱がさらにヒートアイランド現象のようなものを生み出すというような負のスパイラルにはまり込んでいることを考えると、では私たちはどうすれば良いのでしょう?と頭を抱えてしまいます。地球のバランスって、本当に奇跡的なところで保たれているのかもしれないと改めて思うのでした。

 パリでオリンピックが開催されています。「平和の祭典」という別名もあるオリンピックですが、けっこうナショナリズム剥き出しで自国のチームや選手を応援し合うので、メダルの色や数について一喜一憂しながら観戦している方々も多いと想像します。かく言う私も、日本の選手が出場すれば応援したい気持ちになるものです。ここ数日は夜毎柔道の試合を観戦していましたが、なぜかつま先に力が入り、体を傾けたりねじったりして、あたかも自分が相手の攻撃から逃れようとしているか如き体勢になりながら観戦し、終わるとハアハア肩で息をしているのに気づき、ひとり苦笑いするのでした。

 今回の大会で個人的に気になっているのはX(旧ツイッター)やインスタグラムなどのSNSによる反応です。TV等を通して世界中で何億人もの人々が観戦していて、それだけの人が見ていれば様々な感想が生まれ、それが外に吐き出されていきます。現代社会はインターネットを通じて自分の思いを不特定多数に発信できますし、匿名性を利用して公には言いづらいと思われる意見も気軽に表明できてしまいます。それゆえ、攻撃的な意見や不適切だと思われる意見も多数目にするようになるのです。

 ミスをしたり負けた選手への攻撃などはその際たる例です。「帰ってくるな!」とか「相手国に行って代表になり、負けて自国にメダルをもたらせ」なんてものもあるとか。応援していた選手が負けたことを同じように悔しく思っている気持ちはあるのでしょうが、誰よりも悔しい思いをしているであろう選手を、どうして第三者が追い討ちを掛ける必要があるのでしょう。勝敗などの結果に関するものばかりでなく、敗戦後に泣きじゃくったことや、団体競技にベストを尽くしたいから個人種目を辞退したという決断への誹謗中傷などもあると知り、本当に残念な気持ちになりました。

 普段の暮らしの中で、私たちはそれぞれ様々な思いを抱きます。本当はその全てを周囲の皆が理解してくれるのが理想です。でも、現実はそうではなく、わかって欲しい思いを汲み取ってもらえないことも少なくありませんし、自分の判断や行動や言動には、自分なりの理由があるということをみんながわかってくれるものでもありません。でも、そういう時にこそ思い起こしたいのです、「周りの人たちも、わかって欲しい思いを抱いて日々を歩んでいる」ということをです。ほんの少し、相手の思いに寄り添い、想像してみるだけ、それだけのことなのです。
園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:28 PM | comments (x) | trackback (x)
 今年も6月17日から1週間、バングラデシュに行ってまいりました。日本キリスト教保育所同盟が支援している就学前児童が通うプレスクールの視察と交流を兼ねた研修です。

 バングラデシュは、最近「アジア最貧国」を脱却し、発展途上国になったようです。確かに道路の整備は進んでいて、高速道路も機能してかなり便利になりました。首都ダッカ市内にはJICAが出資した「ダッカメトロ」という近代的な鉄道も走り始めました。もともと存在している外部からダッカに入ってくる鉄道は、屋根にまで人が群がるような凄まじい列車ですが、メトロは近代的な電車ですから乗客が屋根に登ることはありません。車内はエアコンが効いていて、自動改札まで導入されています。こうなると市民の足と言うより、アトラクション的な趣になります。だって、切符高いですから。

 急成長している様子は頼もしく思います。格差が広がっていく懸念は大いにありますが、着実に底上げされていっているように思いました。

 そうした変化の中で今回最も印象的だったのは、自立への意識改革です。実は、私たちの支援先からこれまでお付き合いのあった数名が姿を消しました。そのうちの一人から、別れの挨拶もしてないから会って話をしたいとの申し出があったので、訪問時に時間を作ってお会いし事情を聞くと、「事業を進めるためにはワイロなどが不可欠で、それがあればスムーズに事が運ぶ。しかし新理事長は、ワイロなどを排除しようという方針を打ち出したので、我々と意見が合わなくなった。そのせいで新規事業の認可が降りなくなったり、滞る。だから、意見が衝突した我々数名が辞めたのだ。」さもありなんと思いつつ、「今後のご活躍と、再就職先が早く見つかるよう祈っています」と言って別れました。

 私たちが支持するのは言うまでもなく新理事長による新体制です。確かに国や行政に意地悪をされれば、活動に支障をきたすでしょう。でも、これまで当たり前だとされてきたワイロという悪習を断ち切って、新しい道を切り開こうとしていることに驚きつつ、とても嬉しく思いました。たとえ茨の道だとしても、歩み続ければ前進するのです。その覚悟を持って、新しい地平を見つめようとする新理事長に心からエールを送るのでした。

 今回の現地視察には多忙を極める中、新理事長も同行し、多くの話し合いの時間を持ち、親交も深めました。これまで「支援してください」が口癖のようだった彼らが、「私たちはこのような計画や希望を持っているので、うまくいくようにお祈りください。」と言うよりになりました。相変わらず支援が必要なことに変わりはないし、言い方が変わっただけだと思われるかもしれませんが、自分たちが前を向いて歩こうとしていけば、支えてくれる人が現れるはずだ!という意識に変わってきたことは、本当に素晴らしい変化だと思いました。

 私たちも、多かれ少なかれ誰かからの助けや支えの中で生きています。そのことを忘れないで、身の回りの「支えて!」の声にもしっかり気づきたいと思うのでありました。 
園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:23 PM | comments (x) | trackback (x)

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