のあ・むぎの幼児チームは、恒例となってきたお芋掘りを今年も計画しました。バスに乗ってのおいもほり。
♫いもほりえんそく♫の歌を歌いながら、ワクワク、楽しみにその日を待っていました。
そして当日!!やったー快晴です。
バスの中で軍手装着!準備OK!!

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「やさしく、まわりから、お芋が途中で折れないようにね。」と、
芋畑のおばさんに教えてもらって
さあー掘るよ!!


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お芋の頭が見えてきたね。
もっともっと掘るよー!!

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やったー!たくさん掘れたね。

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お歌と同じ!!いろんなお芋を収穫する事が出来ました。

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焼き芋にしたーい!!お芋のご飯がいい!!スイートポテト・芋かりんとう!!
どんな風にして食べようか!?次のワクワクの始まりです。(H)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 04:40 PM | comments (x) | trackback (x)
 子どもたち同士で手をつないで歩く練習をしています。最初は大羊(年長)のお兄さんお姉さんに手をつないでもらい、練習を重ねて、最近はゆりさん同士でも上手に歩けるようになってきました。

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過ごしやすい気候となり、誘導ロープを使ったお散歩の時も距離を伸ばし、御陵の石段や桃山城にも行きました。

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「登れるかな」と言っていたお友だちも、最後まで登りきりました。
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【桃山城】
橋を行き来したり、走り回ったり、伸び伸びと遊ぶ子どもたちです。
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バッタやコオロギをたくさん見つけ「いたいた!」と嬉しそうに追いかけていました。
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これからもっともっとお散歩を楽しみたいと思います。(H)
スタッフブログ::ゆりチーム | 03:11 PM | comments (x) | trackback (x)
  デジタル新聞で、とある障がい者のツイートが紹介されていました。記事は以下のような内容。

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  特別支援学校と地域の小中学校の生徒が交流する制度があり、小学校の校長先生からこう言われた。「君がうちの生徒と交流してくれたら、学ぶことがたくさんあるんだよ。ふれあいを大切にしたいので、ぜひまた来てください。」
  自分は教材なのか?まるで触れ合い移動動物園じゃないか。話す機会が必要だと感じるなら、なぜ幼稚園や小学校から健常者と障がい者を分けた場所で教育するのか。大人の都合で分断しておいて、話す機会必要とか、意味がわからない。
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  ドキッとしましたが、なるほどその通りだと思いました。

  幼い頃に障がい者が身近にいる生活をしていると、それは特別なことではなく、当たり前になると聞いたことがあります。確かに、私が子どもの頃、近所やクラスに知的能力障害の友だちが何人かいて、遊びであれ共同作業であれ、そうした友だちがグループの中には一定数いるのは当たり前で、よく一緒に遊んでいました。そういう時は複雑なルールのゲームができなかったり、あるいはすぐに飽きてしまって遊びが続かないなど、いわゆる健常児と遊ぶのとは違いましたが、だからと言って特にそういう友だちを避けたり、のけ者にすることはありませんでした。それが当たり前だと思っていたからです。

  滋賀県に止揚学園という障がい者施設があります。障がい者が生まれたことを隠すような時代に、そのような子を探しては招き、一人の「人間」としての尊厳を大切にする生活を共にすることを実現してきた施設です。設立者の福井達雨先生の御子息が、ある日学校で友だちから「お前の家に遊びに行くと、アホがうつるから行ったらあかんねんて」と言われたと、泣いて父親に訴えてきたことがあったそうです。子どもたちにとっては、施設の入所者はいつもそばにいる家族であり、友だちであって、決して遠ざけるべき存在だとは思っていなかったのです。

  ところが、自分と大きな違いがある人や環境に突然出会うと戸惑います。そして、場合によっては避けたり排除したりしようとします。どうしても避けたいと言うより、どう接すれば良いのかがわからないからかもしれません。例えば、自転車を倒して買い物袋をひっくり返してしまったおばあさんの手助けをするのは簡単ですが、白い杖を手にした視覚障害者が困っている時に、「どちらへ行きたいのですか?」と声を掛けることは、案外勇気のいることかもしれません。でも、一度経験すれば、そういった手助けもたやすくなるものです。

  そう、経験することなのです。一緒に過ごす、自分とはちょっと違う友だちがそばにいる、これだけで変わるのです。加えて、ちょっと違う友だちも、ちょっとの手助けで皆と変わらずいろんなことができるのだということを知るのです。

  パラリンピック出場選手がこんなことを言っていました。「共生社会とか多様性とか、そういう言葉を使わなくても良い時代が来るように」

園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 10:24 AM | comments (x) | trackback (x)
10月の献立表です。10月 献立表
給食便り | 11:39 AM | comments (x) | trackback (x)
 昨年はコロナのために中止となった甲子園での高校野球大会が、2年ぶりに開催されています。甲子園といえば高校野球(硬式)をしている生徒にとっては誰もが夢見る舞台であり、日々厳しい練習に取り組むモチベーションを維持する目標でもあります。高校球児のほとんどが甲子園のグランドに立つことを目指していると言っても過言ではないでしょう。それだけに、昨年の中止決定は、球児たちを大いに悲しませました。致し方ない判断だったとは思います。でも、それだけに今年は開催できるというだけで、球児たちのみならず、彼らのことを思う多くの人々をも安堵させたと思います。

 それと共に、今年は特別なことがありました。女子高校野球の決勝が甲子園で行われたのです。

 これまで甲子園のグランドに立つのは男子生徒に限られ、女子選手にとってそれは叶わぬ夢でした。男子野球部のマネージャーとしてでさえ、女子生徒であるだけでベンチ入りが出来ない時代が続きました。それが、1995年に女性の部長(教師)がベンチ入りしたのをきっかけに、1996年には女子生徒であっても記録員としてなら1名ベンチ入りできるようになりました。しかし、あくまでも「記録員」であるため、グランドに立つことはできません。地方大会で、とあるチームの女子マネージャーが伝令としてマウンドに駆け寄っただけでも、注意されたほどでした。

 流れが変わったのは2016年。甲子園でユニフォームを着た女子生徒が練習の際にノックの球出しを行い、注意されます。これが話題となり、世論を巻き込んだ議論に発展します。そして、翌年の2017年、選手と区別するためにユニフォームではなく学校指定のジャージなどを着用の上、人工芝の上だけなら女子生徒も練習に参加できることになりました。何故にユニフォームではいけないのかとか、何故に人工芝の上だけ?など、多くの疑問は残るものの、女人禁制だった甲子園のルールに、風穴が開いたのは確かでした。そして今夏、初めて決勝だけとは言え、女子高校野球の試合が甲子園で行われたのでした。

 試合の前のことです。神戸広陵高校の選手たちがベンチ前で円陣を組みました。自分たちを鼓舞するために組む円陣ですが、この時チームは自分たちだけで丸くなるのではなく、ベンチを囲むように半円になったのです。そして、ベンチ入りできなかったスタンドで応援する選手たちが、グランドに向かって半円を作ります。すると、グランドとスタンドを隔てるフェンスを挟んで、大きな円陣が出来たのです。

 「ベンチ入りできなかった選手の分まで頑張る!」そんなセリフは何度も聞いてきました。でも、スタンドにいる選手まで含めた円陣は、その想いを言葉ではなく、はっきりと心に見える形で表していました。

 キリストは、「隣人を自分のように愛しなさい」と教えられました。「あなたなら愛されたいと思うでしょ?私なら愛されたいと思うもの」という、誰もが思い当たることを、形に表そうねと促してくださったいるのです。これを私たちは、「思いやり」といいます。この思いやりが伝染していく先には、みんなの笑顔が溢れることをこのチームは教えてくれました。

園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 09:05 AM | comments (x) | trackback (x)


夏のあそびにも慣れてどんどんダイナミックになっていくぶどうちゃん達。
こんなあそびもしました‼

寒天あそび
いろんな形、色を選んでみたり、つぶしたり…つっいたり、足で踏んで…と楽しみ方はいろいろです。

寒天

寒天②

寒天③

寒天④


泡あそび
おふろ屋さん⁉ケーキ屋さん⁉泡すくい屋さん⁉

泡

泡①

泡③


のりあそび
のりとえのぐを混ると指で描ける‼大発見‼不思議&おもしろいね。

のり①

のり②



プールあそび

プールに10㎝位水を入れてあそびました。遊び方は十人十色…水を得たぶどうちゃん達でした。

プール①

プール③

プール⑤

プール➆


夏を心いっぱい・体いっぱい感じひとまわりたくましくなったぶどうちゃん達‼秋は何してあそぼうかな…(A)




スタッフブログ::ぶどうチーム | 10:33 AM | comments (x) | trackback (x)
『おばけのまめ』という絵本をもとに、みどり色の小さな“まめおばけ”をみんなで作りました。“まめ”を作るのも楽しく、すずらんテープをメガネにしたり、上から降らせたりして遊びました。
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そして、その“まめ”を食べた子どもはおばけに!
大きな“おばけ”を作りました。
トイレットペーパーをぐるぐるカラカラ、部屋中真っ白にしながら楽しみました。
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さらに、カラフルおばけちゃんも製作中です。
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出来上がったら飾りますので、お部屋を覗いてみてくださいね。(M)

スタッフブログ::ゆりチーム | 06:48 PM | comments (x) | trackback (x)
昨年に続き、今年も新型コロナのために夏祭りが中止になったので、保護者会がご用意くださった遊具やおもちゃを使い、子どもたちだけで夏祭りごっこを楽しみました。

【金魚すくい】
「かんたん!かんたん!」と次々にすくったり、好きな色のお魚をたくさん集めたりして楽しみました。
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【的あて】
狙いを定めて、的に水をかけます。集中するとどんどん前に(^^)
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【ヨーヨーすくい】
動物、魚、フルーツのヨーヨー
どれをゲットしようかな
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【噴水わなげ】
真ん中の噴水目掛けて輪投げをしました。むずかしいな〜と言いつつ、水を浴びて涼を感じました。
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【ロケット】
ロケットや、その周りから出てくる水に大興奮!これはもう水遊びですね!
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【シャボン玉】
大きな輪っかを左右に振って、大きなシャボン玉を作りました。上手く飛ばせたかな?
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盛りだくさんで楽しい夏祭りごっこでした。新型コロナが早く収まって、来年こそは夏祭りができますように・・・。(K)

スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 10:13 AM | comments (x) | trackback (x)
少しずつ過ごしやすい気候になってきた今日この頃。
暑ーい夏には、湯水あそびはもちろん、色んな感触あそびも楽しみました。

<えのぐ>

えのぐをてにつけペタペタ。えのぐだらけになって楽しみました。

<寒天>

“ナニコレ??”といった感じて触ってみたり、にぎってみたり。

<どろんこ>

シートの上で泥をつんつん。大胆に泥水に浸かる子も!!



<片栗粉>

粉や、水を加えて塊になったものやトロトロになったものを触ってみたよ。不思議な感触にみんなビックリ!!でした。


<氷>

“つめた~い!!”となりつつも何度も触ったり、中に入っているおもちゃを必死でとるすみれさんでした。


色んなあそびを目一杯楽しみました。
伝い歩きやよちよち歩き等も出来るようになってきたり、人見知りをするようになってきたり、、、日々すくすく成長中のすみれさん。
この夏でまたひと回り身も心も大きくなるのでした。
スタッフブログ::すみれチーム | 02:30 PM | comments (x) | trackback (x)
9月献立表です。
9月献立表
給食便り | 12:37 PM | comments (x) | trackback (x)

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