2022,05,31, Tuesday
今年もゴールデンウィークが始まります(終わってから読まれる方もおられるかも)。今年は最長10日間だそうですが、間に挟む平日に仕事がある方もおられるし、休日だからこそ出勤しなければならないサービス業の方もおられるでしょうから、必ずしもみんなが連休になっているわけではありません。それでも、ゴールデンウィークだと騒ぐのは、やはり連休になる人たちの方が多いからなのでしょうか。新型コロナ第7波が心配されながらも観光地にはお客さんが戻って来て、それなりに賑わいを取り戻しているとの報道を見ると、この連休は京都も賑やかになりそうです。
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3月末のことです。インドネシアのサッカー場で、試合前に選手たちが「戦争反対」のバナー前に立って、ウクライナを支持するアピールを行いました。ところが、二人のパレスチナ人選手がそこに並ぶの拒否したので、そのことが話題になりました。一人が言います。「公平さも正義もない」
パレスチナは、長い間イスラエルからの大きな暴力に苦しめられています。イスラエルはパレスチナからのテロ行為に報復するためだとして、パレスチナを爆撃することを正当化していますが、パレスチナからすると日常的に理不尽な暴力にさらされ、空爆をはじめさまざまな攻撃によって犠牲を強いられているので、そのことへの怒りが爆発して反撃をすると、「テロ行為だ」と断罪されるという不満を抱えています。
くだんのサッカー選手は、そうした理不尽な暴力を世界にアピールしようとして、かつて戦争反対を訴えようとしたそうです。でも、その時は国際サッカー連盟から「サッカーと政治は別物」「そのようなアピールは規則に反する」と言って、アピールさせてもらえませんでした。なのに、今回ヨーロッパで同じようなことが起こった時、当たり前のように戦争反対を訴えることが許されるのはなぜだ?というわけです。
この選手は、ロシアを支持しているわけではありません。ウクライナ侵攻を支持しているのでもありません。戦争には反対なのです。でも、中東やアラブ人が蔑まれていると感じないではいられない状況の中で、公平であることを求めたのです。
この記事を読んだとき、ドキッとしました。確かにこの選手の言う通りです。パレスチナにどれだけ想いを寄せただろうか?アフガニスタンはどうだ?ミャンマーは?
欧米諸国は正義、東側は危険、中東はもっと危険、そんな短絡的な決めつけをして来たつもりはありませんが、私の中で公平ではなかったとの思いは沸々と湧いて来ました。戦争反対を訴えることは良いこと、当然のことだと認識していますが、果たして全ての戦争について同じ思いでいただろうかと、顧させられたのです。
思いは、いつも自分が思っているのと同じように受け止められているわけではありません。逆の立場になれば、汲み取れきない思いもあるし、想像から漏れている事柄もあることを自覚します。それでも、想いを受け止めてくれる人が一人でもいることを知れば、わたしたちは希望を抱き続けることでしょう。なぜなら、それが公平の第一歩だからです。
園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 02:13 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,05,31, Tuesday
新年度がスタートしました。未だ新型コロナ禍が続いていますが、健康が守られ、子どもたちが元気に楽しく過ごしながら、たくさんの経験を積んで、しっかりと土台作りができるようお祈りします。
経験を積むこと、これがいかに大切かは言うまでもありません。経験したことであれば見通しがつくので、物怖じしないでスムーズに出来たり、落ち着いて取り組めたり、さらなる工夫をもってより良い結果をもたらすことも出来ます。
例えば、園では時々お散歩に行きますが、道中は大事な「経験」の場です。特に、車やバイク、自転車などが行き交う道路を歩くことは、交通ルールを学び、しかし全ての人がルール通りに動いていないことをも知り、その上で自分の命を守るためにはどのように行動すれば良いのかを、繰り返し経験して学びます。これは、交通安全教室などで1度や2度教えたからと言って覚えられるものではありません。正確には、繰り返し体験し続けることで、身に付いていくものです。しかも年齢や個人差で身に付き方も違います。子どもは好奇心旺盛で目に付くさまざまなものに興味を惹かれますし、友だちとの話に夢中になって注意力も散漫になります。「公園に着いたらいっぱい遊ぼう」と声かけしても、道端にアリを見つけるだけで、そこに気を取られるのが子どもです。ですから、同じような注意を何度も繰り返すことになりますが、そういうことを繰り返して道路に潜む危険を知り、道を歩くときにはどのように安全確保をするのかを体得していくわけです。
あるいは、日常生活の中でのお買い物。スーパーに買い物に行くと、様々な食材から大人は自分が必要だと思う野菜や魚や肉、その他いろいろな物をカゴに入れていきます。お菓子を買って欲しくて、お願いをしてみる子、要求を通したくてギャン泣きする子、選んだお菓子を手に嬉しそうにしている子なんてシーンも見ます。やがてレジに並んで精算をします。お金を払い、あるいは最近はカードを機械に挿したりかざしたりして精算をすると、買ったものを家に持って帰れます。この当たり前のことも、日々の生活の中で経験を重ねることで覚えるのです。有名なセレブ女優が、大人になってから銀座で買い物し、そのまま持って帰れると思ったら「お支払いを」と言われてビックリしたというエピソードを聞いたことがあります。普段はデパートの外商が家まで商品を持ってきてくれたり、買い物に行ってもお付きの人が支払うので、自分自身は買い物をした経験がなかったので、お金を支払うということを知らなかったのです。このことからわかるのは、経験がなければ大人も子どもも関係ない、「当たり前」が当たり前ではないこともあるということです。
お家やご家庭でなければできない経験があります。園や集団でなければできない経験もあります。その両方の経験を重ねながら、子どもたちは成長していくのです。しかし、新型コロナ禍は、様々な経験の機会を奪い、特に集団での活動に制限をかけてきます。でも、巣穴にこもっていたのではできない経験や成長の機会を、出来るだけ子どもたちに提供したいと考えます。
これからの1年間、神様に守られて、子どもも大人も成長できるよう祈ります。
園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 02:11 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,05,15, Sunday
新年度を迎え、早くも1か月とちょっと経ちました。
コロナ禍でまだまだ制限の多い中でも、子どもたちは本当に元気いっぱいです。
屈託のない笑顔にパワーをもらい癒される毎日を過ごしています。
今回はのあ・むぎの一日をご紹介します。
朝、登園したらまずは手洗い・うがいをして、それぞれ自分たちで荷物の用意をします。
登園した印にシールを貼ったり、ランチョンマットや手拭きタオル、水筒を出していくのですが、困った時には年長児である大羊の子どもたちが助けに来てくれます。
みんな揃うと、午前の活動へと移っていきます。
朝の「おあつまり」では、出席確認、今日の日付と天気を知り、午前中に何をして遊ぶのかお話を聞きます。
絵カードも使いながら、一日を流れを知って、「遊びのつぎは何をするのかな?」「給食のあとは何をするのかな?」と自分で確認もしながら、見通しを持って生活していけるようになっていきます。
午前中の活動を終えると、はと(年少児)・小羊(年中児)たちは午睡の時間。
たっぷり遊んで疲れた体を休めます。
大羊は午後からの活動が始まるのですが、この大羊だけが起きて遊べる時間がとっても特別感にあふれ、子どもたちにとっては憧れの時間なのです。
通称「おおひつじじかん」。
「きょうも おおひつじじかん ある?」『あるよー!』「いぇーい! やったー!」と、お昼寝せずに遊べる時間を楽しみにしています。
泥だんごはきれいな球体になってきて、ピカピカに光り出す泥だんごが登場する日もそう遠くない気がします。
そしてカプラ(積み木)はバランスを取る事が難しい積み方に挑戦する姿が増えました。崩れても諦めずに根気強く積み上げていっています。
ラキューは保育園では大羊になったら遊べるおもちゃ。
初めは平面でしか作れなかったものが、どんどん立体になって、恐竜に虫に乗り物、いろいろな作品が出来上がるようになりました!
制作あそびも失敗しながらも、イメージした物が思ったように形になって楽しそうです。
友だちと協力して取り組む事があったり、話し合う時間、じっくりと集中して遊んだり、おもいっきり体を動かしたりと、「おおひつじじかん」にしか出来ない遊びを満喫している大羊の子どもたちです。
午睡の後は、おやつを食べてエネルギー補給をし、お家の方のお迎えを待ちます

簡単ではありますが、のあ・むぎの子どもたちの1日をご覧いただきました。
保育園でお友だちと一緒にいっぱい遊んで、時々ケンカして、喜怒哀楽いろんな気持ちを経験しながら、この1年が充実したものになればいいなと願います。
(大)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 12:46 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,04,30, Saturday
5月の献立表です。
2022.5月献立表
給食便り | 01:10 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,04,15, Friday
ぶどうさんからゆりさんに進級し、ドキドキしていた子どもたち。新しいお友達も1名加わり27名でのゆりチームがスタートしました!
新しいお部屋に新しい保育者。不安で泣いてしまう子も多くいました。
・・・そんなゆりさんたちも少しずつお部屋に慣れてきて、お部屋からたくさんの楽しそうな声が聞こえてきていますよ♪
そこで4月の子どもたちの様子をお伝えします!
みんな大好きおままごと! コックさんや赤ちゃんのお世話をするママ、パパになりきっています!
ブロック遊びも大好き。
そーっと積み上げて・・・
できたー!と大喜び♩
小麦粉粘土もコネコネして遊びましたよ!

面白い感触をみんなで楽しみました。
天気のいい日はお散歩に出かけました。
誘導ロープをもって長い距離も歩けるようになってきています!
お散歩先で春をたくさんみつけたよ!
お散歩先で桜を見つけたのでピンクのポスターカラーでスタンプあそびをしました。
ポンポン楽しそうにスタンプ!そして手形も取り・・・
ゆりのお部屋にきれいな桜の木ができました!!
まだまだ不安な気持ちもあるかとは思いますが、子どもたちの気持ちを受け止め、いろんな活動をしながら今年度も全力で楽しんでいけたらなと思っています。
1年間どうぞよろしくお願いいたします! (T)
スタッフブログ::ゆりチーム | 01:30 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,03,31, Thursday
おおひつじさん ごそつえん おめでとうございます
先日、27名のおおひつじさんがこの世光保育園を卒園しました。
世界中に広まった感染症に苦しみ、制限の多い保育園生活ではありましたが、神さまのお守りのもと、みんな揃って卒園の日を迎えられた事を本当に嬉しく思います。
おおひつじさん ほいくえんで いっぱい あそんで たのしかったね。
これから しょうがくせいになって また たくさんの おともだちと であっていくでしょう。
たいへんなこと かなしいこと しんどいこともあるかもしれません。
でも みんなでのぼった だいもんじやまを おもいだしてみてください。
しんどかったけど おともだちと いっしょにがんばったら しんどいきもちが すこしかるくなったね。
てっぺんまで ながーいみちのりだったけど きゅうけいしながら いっぽずつすすんだら のぼれたね。
のぼれたとき とってもうれしいきもちになったり できたー!っておもえたり いろんなきもちをかんじられました。
がんばったり きゅうけいしたり よりみち・まわりみちしながら まいにちをたいせつに すごしていってください。
またほいくえんに あそびにきてね。いつまでも みんなのことを おうえんしています。
(O)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 02:19 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,03,31, Thursday
2022年4月の献立表です。
2022年4月献立表
給食便り | 12:13 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,03,30, Wednesday
Superflyというアーティストの「Beautiful」という曲を時々聴いています。サビの歌詞が素敵です。「世界で一つの輝く光になれ。私でいい。私の歩幅で生きていくのさ」頑張らなきゃと思う時に聴くと、大いに励まされます。園長、若いなって?ええ、若いんです。
世光保育園の「世光」とは、読んで字のごとく、世の中の光という意味です。これは、新約聖書のマタイによる福音書5章「あなた方は地の塩である」「あなた方は世の光である」という言葉から取られています。塩は命を保つために必要不可欠な要素であると共に、お料理の味付けにおいては、わずかな量でも料理の出来を大きく左右します。そこでイエス様はおっしゃいます、「塩に塩気がなくなれば、(中略)もはや何の役にも立たず、外に投げ捨てられる。」
同じように、世の光については「ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のもの全てを照らす。」と記されています。(升=マス。ランプやろうそくを入れていた箱)
塩とともし火、いずれの比喩も、わたしたち一人ひとりが大切な存在であることを示しています。世の中がお料理だとすれば、塩は欠かすことが出来ません。全体に影響を与えるほど大事な存在です。また、暗い部屋、とりわけ夜になれば、ともし火が必要です。真っ暗闇の中でも、私というともし火があれば、見えるようになるでしょう。それらは、単に「美味しくなった」とか「見えるようになった」ということに留まらず、例えば美味しいお料理で心も満たされたとか、明るくなったことで読書や作業ができるようになったなど、数えきれないほどの相乗効果をもたらすのです。
人間には個性があります。とかく個性的というと、「普通じゃない」とか「変わってる」というニュアンスが含まれるようですが、個性とは性格だけを言うのではありません。一人ひとりに備えられた能力を含めた、その人を表すものですから、全ての人が個性的であるはずです。そして、その個性は尊重されなければなりません。なぜなら、その個性には意味があるはずだからです。
そこでイエス様は、「あなた方は地の塩、世の光である」とおっしゃったのです。これによって、私たちは大切な一人なんだ、私たちはみんなの役に立つのだ、と気づかせてくださって、私がここにいる意味、存在意義を確認できるのです。世光保育園という名称には、子どもたちにそうした想いをしっかり受け継いで育って欲しいという願いが込められています。
子どもたちばかりではありません。大人であっても、みんな大事な地の塩、世の光です。それぞれに役割や責任があり、みんなが輝き合うことで、みんなが心地よく生きていける、平和で素晴らしい世界を築き上げるのです。
コロナ禍のために残念で悔しい思いをたくさんしましたが、工夫や見直しで新たにされたこともありました。それぞれが知恵と力を出し合えば、もっと素敵な世の中を創れます。世光で育つ子どもたちには、神様から与えられている光を存分に輝かせて欲しいと願っています。
卒園生、卒園おめでとう。
在園生、進級おめでとう。
園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:35 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,03,30, Wednesday
東日本大震災からもうすぐ11年が経とうとしています。なのに、巨大な津波が襲い沿岸部の町や集落が壊滅的な被害を受けた様子を見たのは、つい昨日のことのように思い出されます。
あの津波の時、園舎が津波に飲み込まれながら、津波が襲ってくる前に在園していた54名の園児全員を避難させ、無事だった保育園があります。宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区にあった閖上保育所です。
2011年3月11日午後2時46分、地震発生。外出していた佐竹悦子園長は急いで園に戻ると、園庭に避難していた職員たちにこう指示を出されました。「1、逃げます。2、車を持ってきてください。3、小学校で会いましょう。」
職員たちは駐車場に停めてある通勤用の自家用車を取りに走り、園児たちを分散して自分達の車に乗せ、2キロほど内陸に走ったところにある閖上小学校に急ぎました。園長の指示があってから25分後の3時20分には、全員が閖上小学校に到着し、校舎の階段を駆け登って屋上に避難しました。それから32分後の3時52分、避難していた小学校にまで津波は襲ってきました。
死を覚悟したと言います。津波は家や車を押し流しながら目の前に迫ってきます。助けてと叫びながら流されてくる人の姿もあったと言います。でも、手を差し出すことさえできません。津波は校舎2階まで到達していました。
お昼寝途中だった園児たちはパジャマ1枚で避難していました。東北の3月はまだ寒いです。珍しく雪も舞っていました。震える子どもたちを見て、3階に降りて暖を取るか、でも津波が3階まで来たらどうしよう、そんな葛藤を繰り返しながら、最終的には3階に降りる決断をしました。津波がそこまで到達することはなく、子どもたちは全員助かりました。
震災後、人々はこれを「名取市の奇跡」と呼び始めました。でも、佐竹園長は「これは偶然だったのではないし、奇跡でもない」とおっしゃいます。津波を想定していた訓練を重ねていたからこそ出来た、当然の結果だったのだと。佐竹園長は前年2010年から津波に備えた避難マニュアルの作成に取り掛かり、訓練していたのだそうです。このお話を佐竹園長から伺った時には、震えが止まらなくなったのを今でも思い出します。
今回の新型コロナによる休園について、経験したことがない事態なのに、幾度となく即断を迫られることを繰り返しながら、「これはまさに被災支援そのものだな」と思いつつ対応してきました。特に、連日連夜遅くまで奮闘されている保健所の献身的な姿は、まさに災害現場の最前線といった感じでした。
また、休園のためにお仕事の調整等ご協力いただいた保護者の皆様にも、本当に感謝でした。選択肢のない一方的なお願いでしたので、皆様のご協力なくしてこの困難は乗り越えられませんでした。子どもたちにも不自由な思いをさせましたが、こうして皆様が耐えてくださっているということが、私たち職員一同を奮い立たせ励まし続けました。本当にありがとうございました。
備えておくことの大切さを再確認いたしました。世間的には困難な状況は続いています。皆様の健康が守られるよう祈ります。
園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:33 PM | comments (x) | trackback (x)
2022,03,29, Tuesday
花の便りに心を弾ませる季節になりました。
先日、無事に卒園式を終え、来年度に向けて子ども達もドキドキ・わくわくしているようです。
今回は、保育園で使っている乳児食器を紹介します。
初めに、湯呑みの紹介をします。
この湯呑みは、子どもの手にすっぽり収まるように丸みのある形状になっています。
ご縁があり、京都教育大学付属支援学校で保育園用に特注で作っていただいています。
次は、お皿の紹介をします。
この食器は、沖縄県読谷村(よみたんそん)の食器で、重みがあり、落ち着きのある色合いとあたたかみのあるデザインで有名な食器です。
この食器の特徴は食器の淵が少し内側に入っていて、中の物がすくいやすい形状になっています。
次に食具です。
月齢の小さい子は、にぎり持ちから鉛筆持ちへと変わっていきます。このスプーンは、持ち手が太く、握りやすいところが特徴です。
3月のおたよりに正しい食具の持ち方を載せました。
食事中は、声をかける程度にして、楽しい雰囲気で食べましょう!
保育園では、遊びの中で手や指先を使う手作りおもちゃ等もあります。
子どもたちの成長は、個々に違います。
段階を踏んで練習していきましょう。上手に持てると美しいですね

給食便り | 03:33 PM | comments (x) | trackback (x)