2019年10月12日(土)午前7時30分現在、台風19号の影響により京都府下全域に暴風警報が発令されていますので、保育を行なっておりません。
今後、午前11時までに警報が解除された場合は以降の保育を行いますが、11時になっても警報が解除されない場合は終日休園しますのでご了承ください。

イベント情報 | 08:20 AM | comments (x) | trackback (x)
園長、実は料理男子。大したことはしませんが、居酒屋で食べて気に入ったおつまみとか、バングラデシュで食べたカレーとか、急に「カオマンガイ食べたい!」などのように思いついたものなど、自分で作ります。もちろん、家族と一緒に食べるためです。

はじめの頃は、材料費などを全く気にせず買い物をしたり、片付けないで料理を続けるからキッチンがぐちゃぐちゃになったりで、妻は嬉しいの半分、困ったちゃん半分だったようです。でも、次第に慣れてくるとこちらも要領が良くなってきますし、妻も自分では決して作らないメニューが出てくるので、楽しみにしてくれるようになりました。

そんな中、今回ご紹介するのはパンダカレー。
特に変わったところのない、ごく普通のカレーです。
が、ごはんがパンダ(笑)
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ごはんを俵型のおにぎりにし、海苔で目鼻や模様を作り貼り付けただけ。
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ネットで見つけました。おしりも可愛いでしょ(^^)
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普段から仕事、子育て、家事に奮闘していると、身体だけじゃなく心も疲れてきますね。お疲れさまです。
でも、ちょっと心に余裕ができた時には、子どもと一緒にこんなことをしてみると、楽しい時間が過ごせるかもしれません。
このような、日常の、ほんの些細なことを子どもは楽しかった思い出として心に残していくものです。
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 10:43 AM | comments (x) | trackback (x)
 10月に入ると言うのに、なんでこんなに暑いのでしょう。国連では、温暖化対策に消極的な先進国に対し、スウェーデン人少女が涙ながらに怒りのスピーチをしたことがニュースになりました。この高気温が一過性のものではなく地球温暖化の影響だとしたら、人類は地球上で最も繁栄していながら絶滅の危機に瀕していると言わねばなりません。たとえそうでなくても、自然との共存ということについて、私たちはもう少し謙虚にならなければいけないと思う今日この頃です。

 うちの長男(社会人です)は最近カードゲームがお気に入りのようで、同好の士が集まるカフェなどに行っているという話を聞きました。一人では遊べないカードゲームやボードゲームでも、そこに行けば同じ趣味の誰かが遊び相手を待っているので、一人で出かけて行ってもゲームを楽しめるというわけです。休みが取りにくい忙しい日々、たまの休みにそのような場所を訪れ、同好の士とゲームを楽しみながら友だちもできるのですから、面白い趣味を見つけたものだと感心していました。

 その彼が、月に1度くらい我が家に帰ってくるたびに新しいゲームを持ってくるようになりました。楽しいと思うことを共有したいようです。そこで、家族ゲーム大会が始まります。新しいゲームが多いので、ルールを覚えるところから始まりますが、おおむねルールは単純なものが多く、すぐに覚えられます。でも、面白いと感じるゲームは運よりは戦略的な要素が多いので、大人が夢中になるのもよく理解できます。実際に遊んでみて、面白かったものについては、「今度またあれ持って来て」と、こちらからリクエストするようにさえなりました。

 そんな時間を過ごしながら、自分が子どもだった時のこと、あるいは自分の子どもたちが小さかった時のことを思い出していました。ババ抜きで盛り上がったこと、自分で作ったすごろくで一緒に遊んでもらったこと、ミニカー遊びに付き合っているうちに親の方が夢中になってその世界にはまり込んでいたりしたこと等々。園の砂場で年長児たちと遊んでいて、自分もすっかり年長児の友だちの一人になっていることにハッと気づいて苦笑いしたこともありました。

 かと言って、子どもの遊びに付き合うのは面白いと感じるばかりではありません。忙しい時を含め心に余裕のない時は、面倒だと思ったり、遊んで欲しいという要求をうっとうしいと思うこともあるのです。私にも自分の時間が必要なの!

 誤解を恐れずに言うなら、子どもと遊ぶためにはある程度の努力や我慢も必要なのかもしれません。しかも、「忙しいのに付き合ってあげてるんだよ!」というようなオーラを隠す努力を含むのです。なぜなら、子どもたちはそういう大人の態度を敏感に感じ取って、せっかく一緒に遊んいるのに満たされないからなのです。

 だから、子どものために時間を使うとき、それは本当に子どものための時間にすることをお勧めします。そうすれば、子どもは安心してその時間を過ごし、そして一緒に楽しんでいる親の笑顔を確認して満足できるからです。そして、大人の時間もちゃんと別に取ってください。大人のストレスは、子どもにうつりますからね。

園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 10:22 AM | comments (x) | trackback (x)
はとグループ(3歳児)、小羊グループ(4歳児)、大羊グループ(5歳児)も、夏はプール遊びを楽しみました。
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初級レベルのカメさん(浅い水深)からスタートし、普通レベルのワニさん、そして潜ったりできる水深の深いイルカレベルまで、自分でチャレンジするレベルを選んで楽しく入ることができました。
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水しぶきが苦手だった子も、少しずつレベルアップし、自分なりの楽しみ方を見つけていましたよ。
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また、ボディペインティングも楽しみました。
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色々なものに変身です。
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泥んこ、スライム、泡遊びetc、色々な感触遊びを楽しんだ夏でした。
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秋も楽しいことをいっぱい経験したいと思います。(柿本)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 06:13 PM | comments (x) | trackback (x)
10月の献立表です。
10月 献立表
給食便り | 11:21 AM | comments (x) | trackback (x)
少しずつ暑さも和らぎ、風が心地良くなってきましたね。
今年は梅雨が長く、短ーい夏でしたが、寒天、片栗粉、泡、えのぐ、、、と、目一杯夏のあそびを楽しみました。
いろんな感触あそびを、初めから大胆にさわって楽しめる子もいれば、“なにこれ!!”と見ただけで大号泣したり、手に付くと“いやー!!”と助けを求める子、、、
と、タイプはバラバラなすみれっこたち。
初めての感触に出会い、いろんな表情、姿を見せてくれました。
今回はそんな「あつーい夏でも元気いっぱい」【感触あそび編】をお送りいたします。


寒天

食紅で作った色とりどりの寒天。
ツンツンしてみたり、持ってみたり、にぎって潰してみたり、、、
カップに入った寒天をひっくり返すけど中々出てこず、不思議そうに覗き込んだり、、、
“おいしそ~”とつい食べそうになったり⁉(笑)

片栗粉

粉はサラサラ、水を入れるとトロトロ、ドロドロに。
粉だらけになりながらも、終始“なにこれ?”“なんやろか?”“なんかてにつく、、、”と不思議な表情。
キョトンとした顔がとっても可愛いすみれっこたちなのでした。



モコモコ泡をツンツンツン~♪
みんなで頭に沢山つけて「ツノツノヘアー」が大流行しました。

えのぐ

いつものお絵かきの時より大胆に!!
手やスポンジで色んなところに塗ったり描いたり。体中えのぐだらけになりました。

沐浴

月齢の低いお友だちは、沐浴台でお湯につかって汗を流しました。
なんとも言えないほっこり顔を見せてくれました♪

初めは苦手だった子も、お友だちがさわっているのを見ると、一緒にさわれたり、お友だちとやりとりして楽しさ倍増♪
それぞれのペースで慣れたり、楽しみを見つけていましたよ。
身も心も開放させて大満喫した夏。なんだか一回り大きくなったような気がするすみれっこたち。
秋にはどんな成長を見せてくれるか楽しみです♪


スタッフブログ::すみれチーム | 06:39 PM | comments (x) | trackback (x)
どろんこ、ボディペインティング、プール、片栗粉、ペンキ屋さん、色水、スライムなど、ゆりチームも夏の遊びをたっぷり楽しみました。

感触遊びでは大胆に感触を楽しみ、あるいは手が汚れるのが苦手な子は自分のペースで楽しんでいました。

プールの日は、朝からワクワク(^^)
プール


気持ちいい!
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絵の具遊びでは、絵の具を腕に塗ったり顔につけたり。
絵の具


そのままお絵描き
絵の具2


砂場にどろんこプールを作りました。
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滑り台やジャンプをして遊びました。
どろんこ2


だんだん涼しくなってくるので、体調に気をつけて過ごしていきたいと思います。
スタッフブログ::ゆりチーム | 03:31 PM | comments (x) | trackback (x)
 以前ネット情報で知ったお話から。

 妻の葬儀を終え、後日納骨のために遺骨を携えて飛行機に乗った客がいました。遺骨を持ち込めるかどうか、あらかじめ航空会社に問い合わせてありました。愛する妻の遺骨を預け荷物にするのは忍びないので、機内に連れて行きたいと思っていたのでしょう。

 搭乗後、座席に着くとキャビンアテンダント(CA)がやって来て尋ねました。「お隣の席を空けてあります。お連れ様はどちらにおられますか。」「上の棚です。」そう答えると、C Aは棚から遺骨の入った荷物を下ろして座席に置き、荷物にシートベルトを締めたのです。離陸後のドリンクサービスの際も、「これはお連れ様の分です。」と言って、飲み物の入った紙コップを置いていったのだとか。この客にとって、そのフライトは忘れ得ぬものになったのは言うまでもありません。

 もう一つ、ネットニュースから。ラーメン店で客の携帯電話が鳴りました。客は電話に出ましたが、込み入った話のようでなかなか戻って来ませんでした。ようやく通話が終わって客が席に戻った時、店主は一度出して伸びてしまったラーメンをさげ、もう一度熱々のラーメンを提供し、こう言いました。「お客さんに冷めたラーメンは食べさせられませんから。」客は感謝してこれを食べ、2杯分を払おうとしました。ところが、店主はこれを固辞し、1杯しか食べてもらってないからと1杯分の料金だけを受け取ったのです。客は、このラーメン店の美味しさと人気の秘密は、こうした店主の姿勢に表れていると思ったのでした。壁には「一杯入魂」と書いてありました。

 最後は園長の実体験。出張で新幹線に乗っていた時、こんな車内放送が流されました。「ただいま、洗面所にお薬の入ったポーチのお忘れ物がございました。お心当たりのある方は、客室乗務員がお近くをお通りの際にお声がけください。」日本人はやっぱり優しいなあと感心していたら、程なくしてまた放送がありました。「先ほどのお薬の忘れ物は、持ち主の方がわかりお返しすることができました。」ヒョエー!すごい!そこまでするかー!もっとも、気になっていた人にとってはホッとできるお知らせだから、この丁寧さには感動さえ覚えました。

 ここに挙げた3つのエピソードは、すべて「しなくても良いサービス」のお話です。しかも、いつも同じようにできるとは限らないことでもあります。飛行機が満席なら隣席をブロックしておくことは難しいでしょうし、日本の案内関係の放送は過剰だという批判もあります。ラーメンに至っては、食べなかったのは客の都合です。ですから、しなくても良いサービスだし、下手をすれば「前はしてくれたのに」とか「私の時はしてくれないのか」という、新たなトラブルの元にもなりかねません。だから、公平性の原理などにのっとれば、良かれと思ってもしない方が良いという判断もあり得ます。しかし、してもらえば嬉しいことはたくさんあります。上記のエピソードなどは、当事者だけでなく、周囲も幸せになるサービスです。不公平だと批判されてもなお、すべきサービスだったのかもしれません。だから、今できること、そしてその思いを表すことは素敵なことなのだと改めて思ったのでした。

園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 11:54 AM | comments (x) | trackback (x)
 再び暑さが戻り、急な雷雨・大雨でまだまだ蒸し暑い日が続いています太陽
雷が鳴るたびに、幼児のお部屋から子どもたちの「きゃ~~~‼」という声が雷の後に続いていましたあうっ
急な天候の変化に大人も子どもアタフタしますね汗

6月のアジサイゼリーに続き、”何か他のお花ゼリーもできないかな~”と、給食室で話をしていました。

8月といえば、やっぱり【 ヒマワリ 】‼ 

真ん中は黒っぽいけど、どうやって作ろうか、、、

試行錯誤して、第2弾は【 ヒマワリゼリー 】を作りました!
ヒマワリゼリー

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そして、第3弾は、秋にちなんで 「コスモスゼリー」を作りました!
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子どもたちは、「おはなや~!」「かわいい~‼」と
喜んでくれていましたにかっ
給食便り | 05:00 PM | comments (x) | trackback (x)
9月献立表です。
9月献立表
給食便り | 11:44 AM | comments (x) | trackback (x)

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