2019,12,25, Wednesday
準備してきたクリスマス会を12月21日(土)に行いました。
5歳児は一人ひとり役をもらい、ページェント(クリスマス物語の劇)を一生懸命演じました。
4歳児は、物語を支える聖歌隊となり、綺麗な歌声を響かせてくれました。
3歳児は、イエス様のお誕生をお祝いにやってきた羊たちになりました。
本当にみんなこの日のために頑張って練習し、本番は全員揃ってこの日を迎えることができました。
お家で子どもたちを支えてくださった保護者の方々、ありがとうございました。(川村)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 04:47 PM | comments (x) | trackback (x)
2019,12,18, Wednesday
〈おいもほり〉
さつまいもを砂場にこっそり隠し、おいもほりごっこをしました。
見つけた途端、「あったー!」と大喜びでした。
〈どんぐり拾い〉
ペットボトルを可愛く飾り付けし、マイカバンの出来上がり!どんぐり拾いに行きました。
大きいどんぐりから小さいどんぐりまで、大きさも形も様々。みんな夢中で見つけていましたよ。
〈収穫感謝祭〉
みんなが持ってきた野菜にお野菜に囲まれ、たくさんの恵みをくださる神さまに「ありがとう」の礼拝を捧げました。
「きゅうりのにおいがする〜」「にんじんのにおい〜」と五感を使って楽しむ子どもたちでした。
礼拝の次の日は、みんなが持ってきたジャガイモと、大羊さん(年長児)が掘ってきたサツマイモを使って、コロッケを作りました。
「コロコロする〜」と作る前からやる気満々!
丸めたり、ギュ〜っとつぶしたり楽しく作っていました。
美味しいコロッケが完成しましたよ。
お代わりもたくさんしていた子どもたちです。(郷原)
スタッフブログ::ゆりチーム | 11:55 AM | comments (x) | trackback (x)
2019,12,10, Tuesday
すっきりとした秋晴れのある日、《だいこんさん》の種まきをしました。
種まきよりも土いじりが面白かったようですが、無事に発芽した《だいこんさん》は、暖かな陽射しや恵みの雨を受けてすくすくと大きくなっていってくれました。
子どもたちと一緒に「大きくなってきたかなぁ??」と緑のはっぱにお水をあげたり、「おいしいだいこんさんになってね!」と指でつんつんパワーをあげたりすること約1カ月。
ついに《だいこんさん》が土の外にひょっこりと白いあたまを出したので、みんなで収穫しました!
小ぶりながらも立派な《だいこんさん》へと育ってくれたではありませんか!
毎日のように「っぱ?(はっぱ?」「こ?(だいこん?)」と成長を待ちわびていたすみれっこたちは、興味津々で思わずそのまま食べちゃいそうになっていましたよ。
お隣のぶどうチームねっこちゃん(1歳児)たちも“なんだろう??”と集まってきました。
たくさん収穫できた《だいこんさん》は、給食の先生が丸ごと茹でてくださり、すみれっこはもちろん、ぶどうチームにもおすそ分けしてみんなでわかちあっていただきました。
ほんのーり甘くて美味しかったようで、「まんま!」「っかい!(もういっかい!)」と食べるてが止まらないすみれっこたちでしたよ!
《だいこんさん》おいしかったよ!ありがとう!!
スタッフブログ::すみれチーム | 05:21 PM | comments (x) | trackback (x)
2019,12,04, Wednesday
お店屋さんごっこの続き、のあチーム編です。
のあチームは粉もん屋さん。
お好み焼き、たこ焼き、焼きそば!
“いらっしゃいませー” 熱々、出来立て、食べられますよ!
どちらのお店も大盛況でした。
後日、大羊(5歳児)の子どもたちが、はと(3歳児)の子どもたちに教えてあげたりしながら、みんなで楽しんだお店屋さんごっこでした。(恵)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 02:31 PM | comments (x) | trackback (x)
2019,12,04, Wednesday
のあチームとむぎチームは、お店屋さんごっこを楽しみました。
むぎチームはお寿司屋さんでした。
マグロ、いくら、玉子、ウニなどなど、盛りだくさん。メニューを見ながら選んでいました。
のあチーム編につづく(恵)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 02:23 PM | comments (x) | trackback (x)
2019,12,04, Wednesday
先日ローマ教皇が訪日しました。わたしは出張中だったためTVもほとんど見ず、いつどこへ行き何をされたのかもわかりませんが、訪日前後でチラッと見聞きしたところでは、長崎や広島を訪ね、広島では教皇訪問のために平和祈念資料館への入館ができなくなってしまった修学旅行生たちを、教皇自身が招待したなどということがあったのことでした。そのあたりの判断がパパと呼ばれて親しまれるゆえんであり、生徒たちにとっては、思い出深い修学旅行になったことでしょう。
教皇訪日関連のニュースで気がついたのですが、アナウンサーが他国の国家元首を迎えるかのような丁寧な言葉遣いで報道していました。それに違和感を抱いたのですが、よくよく考えてみれば教皇はバチカン市国の統治者ですから、なるほど国家元首と同じ報道姿勢というのも納得です。
世光保育園の母体となっている世光教会は、宗教改革の時に分離独立したプロテスタントという教派ですから、同じキリスト教ではありますが、カトリック教会のトップであるローマ教皇に対して特別な感情を持っていません。でも、決して仲が悪いわけではなく、むしろ多少の違いはあっても同じ神さまを信じ、イエスを救い主キリストであると信じるという点では一致しています。
このキリストのお誕生をお祝いするのがクリスマスです。子どもたちが演じるページェントは、聖書に記されているイエス誕生物語をまとめたもので、世界中で演じられています。単なる劇としてではなく、クリスマスをお祝いする心、喜びと感謝の気持ちの表現を合わせて感じ取っていただければ幸いです。
園長:新井 純
『園長ブログ カピバラのひげ』 | 02:10 PM | comments (x) | trackback (x)