新年度が始まり、もうすぐ1か月が経ち、子どもたちもそれぞれのペースで保育園生活を過ごしています
今年度も、子どもたちにいろいろな食材や旬を味わってもらえるように、給食づくりをしていきます
先日、給食で ”ふきとあげのたいたん” がありました。
調理する前の”ふき”を子どもたちに見てもらおうと幼児クラスに行くと、子どもたちが興味津々に近づいてきて、
「これ、なに~?」と尋ねてきました。
「これは、”ふき”っていう お野菜で 今日の給食に出てくるよ!触ったり、においをかいだりしてみてね!」
と、声をかけました。
「筋もむけるでー」と声をかけると、真似をして
筋取りをする子もいました!
食べ慣れている食材ではないので苦戦する子もいましたが、「おいしかったー‼」と伝えにきてくれる子もいました!
給食は、インスタグラムにアップされているので、ご覧ください‼
(w)
毎年、「魚を知る日」と題して、小羊・大羊の子どもたちの前で、尾頭付きの魚をさばきます。
食材そのものの姿や変化を見せることで、命あるものをいただく大切さなどを伝えています。
魚は、どこにいたのかな?どうやって、みんなの前までやってきたのかな?
海の中を泳いでいた魚をみんなが「食べる」ということは、どういうことかな?と、いろんなことを考えます。
今年も、小羊さんには「ごま鯖」、大羊さんには「鯛」を見たり、触ったりしてもらいました。
「舌が銀色やー‼」
「口からのぞいたら、下までつながってるでー‼」
「歯がある‼ 歯みがきしてるんかな?」
と、子どもたちが気付いたことや感じたことを、教えてくれました。
次は、魚の体の中も見てみよう!
「ザリッザリッて音がする‼」と、包丁が骨にあたる音を伝えてくれたり、
「青い魚やから、体の中も青色やと思ってたら、赤色やん‼お肉みたい‼」という子もいました。
骨や目にも興味津々‼ 目をグリグリしてみると、中から丸い球が出てきました
🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
大羊の子どもたちには、鯛を見てもらいました。
触れて感じた言葉が、どんどんと出てきます。
さばかれていく鯛を観察して、たくさんの気付きもありました。
男の子たちは、内臓にも興味津々‼
むにゅむにゅ、ぷにぷにしてるのが面白く、ずっと触っていました。
みんなは毎日、他の生き物の命をいただいて成長しています。
「いただきます」という言葉は、感謝の気持ちを表す言葉です。命をくれた鯖や鯛に感謝し、さばいた魚は煮付けにして、幼児チームのみんなで分け合っていただきました。(M)
食材そのものの姿や変化を見せることで、命あるものをいただく大切さなどを伝えています。
魚は、どこにいたのかな?どうやって、みんなの前までやってきたのかな?
海の中を泳いでいた魚をみんなが「食べる」ということは、どういうことかな?と、いろんなことを考えます。
今年も、小羊さんには「ごま鯖」、大羊さんには「鯛」を見たり、触ったりしてもらいました。
「舌が銀色やー‼」
「口からのぞいたら、下までつながってるでー‼」
「歯がある‼ 歯みがきしてるんかな?」
と、子どもたちが気付いたことや感じたことを、教えてくれました。
次は、魚の体の中も見てみよう!
「ザリッザリッて音がする‼」と、包丁が骨にあたる音を伝えてくれたり、
「青い魚やから、体の中も青色やと思ってたら、赤色やん‼お肉みたい‼」という子もいました。
骨や目にも興味津々‼ 目をグリグリしてみると、中から丸い球が出てきました
🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
大羊の子どもたちには、鯛を見てもらいました。
触れて感じた言葉が、どんどんと出てきます。
さばかれていく鯛を観察して、たくさんの気付きもありました。
男の子たちは、内臓にも興味津々‼
むにゅむにゅ、ぷにぷにしてるのが面白く、ずっと触っていました。
みんなは毎日、他の生き物の命をいただいて成長しています。
「いただきます」という言葉は、感謝の気持ちを表す言葉です。命をくれた鯖や鯛に感謝し、さばいた魚は煮付けにして、幼児チームのみんなで分け合っていただきました。(M)