夏献立の副菜に、旬野菜の”とうもろこし”を提供しました🌽
毎年、幼児クラスの子どもたちに皮むきのお手伝いをお願いしています‼

お部屋に皮つきのとうもろこしを持っていくと、子どもたちが集まってきましたにかっ

「皮むきのお手伝い、お願いしまーす!」

お部屋にきた”とうもろこし”を手に取り、観察するこどもたち。

もろこし1


先生が一本剥いてみると、、、



そして、皮むき開始‼
もろこし2








皮をむいたとうもろこしを、みんなで協力して給食室に運んでくれました!


「ありがとう!!」


お手伝いをした部屋も、子どもたちが掃除をして

ピカピカになりました!
(w)
給食便り | 05:20 PM | comments (x) | trackback (x)
今年もおやつの時間に、子どもたちの目の前ですいかを切りました!

大きな、大きな、”すいか🍉”

「みんなー!今日のおやつは、”すいか”です!先生の顔とすいか、どっちが大きい??」

子どもたちは、「すいかー!」と、
大きな声で、答えてくれて、先生も一安心(笑)


早速、すいかを切っていきます!
すいか4


真ん中に切り目を入れて、半分に割れると、、、
すいか5

大きな歓声があがりましたにひひ

切り分けたすいかをみんなで、

すいか3

おいしくいただきました!!
(w)
給食便り | 02:10 PM | comments (x) | trackback (x)
暑~~~い日々が続いていますね。
暑いですが子どもたちは暑さに負けずに目一杯夏のあそびを楽しんでいます。

〈プール〉



夏と言ったらプール!!バシャバシャしたり、ワニさんになって自分で使ってみたり、ウサギになって飛び跳ねてみたりとそれぞれのペースで楽しんでいました。

〈水あそび〉



シャワーに手を伸ばしたり、頭からかかってみたり♪おもちゃを水の中から探したり、カップやジョーロに汲んで撒いてみたりびしょ濡れで楽しむぶどうさん♪

〈色水〉



お水に絵の具を入れると興味津々のみんな。一緒にグルグル混ぜると色水完成☆ペットボトルに汲んだり、カップに注いだり熱中したね。

〈えのぐ〉



ホワイトボードや段ボール、プール等々色んな所にぬりぬり楽しんだよ♪自分にもぬって楽しむ大胆な子もいましたよ。

他にも氷や寒天等色んなあそびを楽しむぶどうさん。第二弾をお楽しみに!!
(K)

スタッフブログ::ぶどうチーム | 01:53 PM | comments (x) | trackback (x)
今年の夏も、とっても暑い!
それでも、子どもたちは暑さも吹っ飛ばす勢いで元気いっぱいで過ごしています。








水たまりをみつけて、ワニになって泳いでみたり、どろパックをする子どもたちも・・・
いつもの砂場だって、子どもたちの手にかかればあっという間にどろんこプールに変身!大胆にどろんこの感触を味わう子ども達でした。




水鉄砲をもって、お友だちに掛け合って遊ぶ子どもたち。
水がかかってもケラケラ、上手く水をよけてもケラケラ、顔にかかるのもへっちゃらで遊んでいました。
クジラのおもちゃも人気で、細いホースからでてくる水をよけながら「クジラさんに飲ませてあげよう!」とコップや水鉄砲を持ち寄って水をかけたり、テントの上の方に設置したホースから落ちてくる水をどうにか受け止めようと試行錯誤しつつ遊ぶ姿も・・・。
だんだん水鉄砲では物足りなくなってきたお友だちは、自らバケツの水をかぶる!大胆な遊びも。
全身びちゃびちゃになって楽しんでいました。







スライムの材料をいれて、混ぜて混ぜて~🌀
混ぜるうちに、あら不思議・・・「かたまりできた!」「めっちゃ伸びる!」と変化するスライムに大興奮!ぎゅっぎゅっとかためて、「アイスできた!」「たべてみる?」とお友だちとの会話も弾みます。
中でも、人気だったのは鉄棒!洗濯物を干すように乗せてみると、どんどん下に伸びていく!?
地面にくっつきそうになると、キャッチして「セーフ!」と満面の笑み♪
何度も伸ばして、丸めて、引っ張って、楽しむ子ども達でした。


まだまだ暑い日が続きます。
これからも体調にも充分気をつけながら、夏ならではの遊びを楽しんで行きたいと思います。
(H)
スタッフブログ::のあ・むぎチーム | 01:30 PM | comments (x) | trackback (x)
 連日の異常な暑さに、酸欠の金魚のようにアプアプしている園長です。この暑さの一因に地球温暖化が挙げられていますが、猛暑対策にエアコンを使い、その交換熱がさらにヒートアイランド現象のようなものを生み出すというような負のスパイラルにはまり込んでいることを考えると、では私たちはどうすれば良いのでしょう?と頭を抱えてしまいます。地球のバランスって、本当に奇跡的なところで保たれているのかもしれないと改めて思うのでした。

 パリでオリンピックが開催されています。「平和の祭典」という別名もあるオリンピックですが、けっこうナショナリズム剥き出しで自国のチームや選手を応援し合うので、メダルの色や数について一喜一憂しながら観戦している方々も多いと想像します。かく言う私も、日本の選手が出場すれば応援したい気持ちになるものです。ここ数日は夜毎柔道の試合を観戦していましたが、なぜかつま先に力が入り、体を傾けたりねじったりして、あたかも自分が相手の攻撃から逃れようとしているか如き体勢になりながら観戦し、終わるとハアハア肩で息をしているのに気づき、ひとり苦笑いするのでした。

 今回の大会で個人的に気になっているのはX(旧ツイッター)やインスタグラムなどのSNSによる反応です。TV等を通して世界中で何億人もの人々が観戦していて、それだけの人が見ていれば様々な感想が生まれ、それが外に吐き出されていきます。現代社会はインターネットを通じて自分の思いを不特定多数に発信できますし、匿名性を利用して公には言いづらいと思われる意見も気軽に表明できてしまいます。それゆえ、攻撃的な意見や不適切だと思われる意見も多数目にするようになるのです。

 ミスをしたり負けた選手への攻撃などはその際たる例です。「帰ってくるな!」とか「相手国に行って代表になり、負けて自国にメダルをもたらせ」なんてものもあるとか。応援していた選手が負けたことを同じように悔しく思っている気持ちはあるのでしょうが、誰よりも悔しい思いをしているであろう選手を、どうして第三者が追い討ちを掛ける必要があるのでしょう。勝敗などの結果に関するものばかりでなく、敗戦後に泣きじゃくったことや、団体競技にベストを尽くしたいから個人種目を辞退したという決断への誹謗中傷などもあると知り、本当に残念な気持ちになりました。

 普段の暮らしの中で、私たちはそれぞれ様々な思いを抱きます。本当はその全てを周囲の皆が理解してくれるのが理想です。でも、現実はそうではなく、わかって欲しい思いを汲み取ってもらえないことも少なくありませんし、自分の判断や行動や言動には、自分なりの理由があるということをみんながわかってくれるものでもありません。でも、そういう時にこそ思い起こしたいのです、「周りの人たちも、わかって欲しい思いを抱いて日々を歩んでいる」ということをです。ほんの少し、相手の思いに寄り添い、想像してみるだけ、それだけのことなのです。
園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:28 PM | comments (x) | trackback (x)
 今年も6月17日から1週間、バングラデシュに行ってまいりました。日本キリスト教保育所同盟が支援している就学前児童が通うプレスクールの視察と交流を兼ねた研修です。

 バングラデシュは、最近「アジア最貧国」を脱却し、発展途上国になったようです。確かに道路の整備は進んでいて、高速道路も機能してかなり便利になりました。首都ダッカ市内にはJICAが出資した「ダッカメトロ」という近代的な鉄道も走り始めました。もともと存在している外部からダッカに入ってくる鉄道は、屋根にまで人が群がるような凄まじい列車ですが、メトロは近代的な電車ですから乗客が屋根に登ることはありません。車内はエアコンが効いていて、自動改札まで導入されています。こうなると市民の足と言うより、アトラクション的な趣になります。だって、切符高いですから。

 急成長している様子は頼もしく思います。格差が広がっていく懸念は大いにありますが、着実に底上げされていっているように思いました。

 そうした変化の中で今回最も印象的だったのは、自立への意識改革です。実は、私たちの支援先からこれまでお付き合いのあった数名が姿を消しました。そのうちの一人から、別れの挨拶もしてないから会って話をしたいとの申し出があったので、訪問時に時間を作ってお会いし事情を聞くと、「事業を進めるためにはワイロなどが不可欠で、それがあればスムーズに事が運ぶ。しかし新理事長は、ワイロなどを排除しようという方針を打ち出したので、我々と意見が合わなくなった。そのせいで新規事業の認可が降りなくなったり、滞る。だから、意見が衝突した我々数名が辞めたのだ。」さもありなんと思いつつ、「今後のご活躍と、再就職先が早く見つかるよう祈っています」と言って別れました。

 私たちが支持するのは言うまでもなく新理事長による新体制です。確かに国や行政に意地悪をされれば、活動に支障をきたすでしょう。でも、これまで当たり前だとされてきたワイロという悪習を断ち切って、新しい道を切り開こうとしていることに驚きつつ、とても嬉しく思いました。たとえ茨の道だとしても、歩み続ければ前進するのです。その覚悟を持って、新しい地平を見つめようとする新理事長に心からエールを送るのでした。

 今回の現地視察には多忙を極める中、新理事長も同行し、多くの話し合いの時間を持ち、親交も深めました。これまで「支援してください」が口癖のようだった彼らが、「私たちはこのような計画や希望を持っているので、うまくいくようにお祈りください。」と言うよりになりました。相変わらず支援が必要なことに変わりはないし、言い方が変わっただけだと思われるかもしれませんが、自分たちが前を向いて歩こうとしていけば、支えてくれる人が現れるはずだ!という意識に変わってきたことは、本当に素晴らしい変化だと思いました。

 私たちも、多かれ少なかれ誰かからの助けや支えの中で生きています。そのことを忘れないで、身の回りの「支えて!」の声にもしっかり気づきたいと思うのでありました。 
園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:23 PM | comments (x) | trackback (x)
 ゆりチーム(2歳児)が昨年から飼育し始めたメダカが卵を産みました。水草に見立てて沈めたスポンジに、透明な卵がキラキラ光って付いていているのを保育士が見つけました。卵は丁寧に剥がし取り、別の水槽に移し、孵化を待っています。

 実はもっと早くから産卵していたようですが、気づかずにいました。メダカを譲ってくださった方から「もう卵産んでるやろ」と声を掛けられ、慌てて確認したところ卵が産み付けられていたそうです。卵を別の水槽に移さねばならないのは、そうしないと孵化した直後に親魚に食べられてしまうからです。魚の中にも、孵化するまで親魚が卵を守ったり、孵化した仔魚を身体にくっつけたり口の中に入れたりして育てる種類もいますが、大抵は産みっぱなしです。そして、孵化した瞬間、仔魚は親魚を含む他の魚や生物の餌となってしまいます。卵の段階から食べられてしまうこともあります。まさにワイルドライフです。

 ほとんどの野生動物は、生まれた瞬間から命の危険にさらされるため、自分で自分の命を守るための能力が備わっています。例えば、キリンやシマウマは産み落とされた直後から立ちあがろうとし、おおむね30分後には歩き始めます。そうしないと、外敵の多いサバンナでは生き残れないからです。ただし、そのためには十分に生育した状態で生まれてこなければなりません。つまり、そのくらいの能力を備えるまで母体に留まるわけです。ゾウなどは2年もの間お母さんのお腹にいることが知られています。妊娠期間が2年というのは長いですね。

 ところで、私たち人間の妊娠期間はと言うと、「十月十日」です。他の動物たちと同じように考えるなら、自分の足で立ち上がるくらいまで成長してから産まれてくるとすると、ゾウと同じ約2年間はお腹にいた方が良さそうなのに、その半分の期間で生まれ出ます。なぜなのでしょう。

 それは、一説によると脳が発達したからなのだそうです。脳がそれ以上発達すると母体の産道を通れなくなるので、身体能力としては未発達の状態だけれども、産み出されなければならないというのです。

 身体的には未熟なので、かなり手厚い保護が必要です。ちょっとでも手を抜けば瞬く間に命の危険にさらされます。病気にもかかりやすいので、その対処も求められますし、食べ物だってミルクから離乳食、そして通常の食事へと段階を踏んで食べられるようにしてあげなければなりません。これって、本当に大変なことですね!

 この大変な乳児期の保育の多くの部分をママが担っています。やはり自らのお腹の中にもう一つの新しい命が宿り出産するという奇跡を体験するからこそ成せることなのかもしれません。でも、最近はパパも積極的に保育に参加するご家庭が増えました。「ママは子を宿した時からママだけど、パパは子どもが生まれてからパパになる」と聞いたことがあります。我が身を振り返れば、そうかもなと思います。それでもいいんです。パパもどんどん成長します。なんせ伸びしろしかないんですからね。
園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 01:19 PM | comments (x) | trackback (x)
夏本番の暑さとなってきましたね。登園してくると、今日はどろんこ?プール?とワクワクの子ども達。
夏の遊びを楽しむゆりっこたちの可愛い姿を少しご紹介します。

<どろんこ>
ゆり庭がどろ池に変身。こっちにも「流れてきた~」と喜んだり、ワニになって大担に遊んでいました。




<色水>
いろんな色を混ぜて何ジュースが出来るかな?
「いらっしゃいませー」とジュース屋さんもオープンしていました。
「かんぱーい」と思わず飲みたくなっちゃう子も⁉



<泡>
ふわふわの泡が気持ちいいー!頭にのせたり、フーっと吹いてみたり、身体をゴシゴシ洗う姿もありました。




<プール>
ゆりさんになって初めてのプール!水着に着替えて嬉しそうなゆりっこたちでした。







ビー玉拾いやワニになりきって泳いだり、、、水しぶきが気持ちぃ~。
ペットボトルの浮き輪やマットにのってプカプカお舟みた~い。
少しずつ慣れてきて大担に楽しむ子ども達でした。

来月も水分補給をとりながら夏の遊びを思う存分楽しみたいと思います。     
(H)
スタッフブログ::ゆりチーム | 02:17 PM | comments (x) | trackback (x)
2024年8月の献立表です。
2024年8月献立表
給食便り | 03:29 PM | comments (x) | trackback (x)
≪花の日≫
みんなが持ってきてくれたお花を前に礼拝を守りました。お花の紹介をしてもらうと「〝〇〇ちゃんのお花~」と嬉しそうでした。
神様に守られてすくすく大きくなるお花のお話を聞き、ヒマワリも植えてみました。


そして、いろんなところでみんなのことを見守り愛してくれる人たちに
自分たちが作ったお花を「ありがとう」の感謝の気持ちと共に届けました。



〝園の人たちみんなに「ありがとう」を届けたよ″

≪恵みの雨⁈≫
梅雨の時期...ついつい雨か~と思いがちですが、雨の日も外に出られるとわかったゆりさんたちは、朝からルンルン。
雨を喜ぶ生き物たちも感じつつ散歩にGO!GO‼でした。




カタツムリ
だんごむし・・むしむし いないかなー⁉

残念ながら小雨からくもり→はれ⁉へ
でも人工の雨もふらせてもらい、ちょっと違う
雨降り散歩をたのしみました。




でも、夏に向かって大切にお水を使いつつ楽しい
夏を過ごしていきまーす。夏の活動もおたのしみに。
(K)



スタッフブログ::ゆりチーム | 12:14 PM | comments (x) | trackback (x)

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