2月の献立表です。
2月献立表
給食便り | 10:19 AM | comments (x) | trackback (x)
1月に入っても、元気いっぱいのぶどうちゃんたち。
今月は、異年齢児とやりとりを楽しんだり、お正月遊びなど、
色んな遊びが盛りだくさんでした。


<郵便屋さんごっこ>
・幼児チーム、ゆりチームの子どもたちが郵便屋さんになって
ハガキを売ってくれたり、配達してくれたりしました。
ぶどうさんの子どもたちもお金を渡してハガキを買うやり取り
をしたり、ハガキにお絵かきしてポストへ投函しましたよ。











<正月あそび>
・たこあげやコマ作り、カルタ遊びなど興味津々に遊んでいました。








<雪あそび>
・雪が降っていると、こどもたちも大喜び!
「ゆき!」「ゆき-」とおしゃべりする子もいました。
屋上で雪あそびや、お部屋で実際に雪を触って
感触を楽しみました。








異年齢児とのやりとりも最初は緊張したり、場所見知りする子もいましたが、何回か繰り返していくうち
に慣れていき、自分からやりとりを楽しめるようになりました。お正月遊びや雪遊びなど、1月ならでは
の遊びを経験できました。
2月はどんな遊びがあるのかな-?楽しみです。                                       (G)
スタッフブログ::ぶどうチーム | 03:00 PM | comments (x) | trackback (x)
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年のお話になりますが
12月のぶどうちゃんの様子をお伝えします!

【アドベント礼拝】

アドベント礼拝ではアドベントクランツのろうそくにあかりを灯し
イエス様のお誕生のお話を聞きました。

お部屋を暗くして…何が始まるのか…と
興味津々で見聞きしていました。


【クリスマス飾り作り】
クリスマスに向けて可愛い飾りもたくさん作りました。
削り絵や、のり貼りなど初めての事にも挑戦!!



出来上がった飾りがお部屋に飾られるととっても
嬉しそうなぶどうさんたちでした。

【音楽隊】
お部屋ではクリスマスのうたをCDで流していました。
聞こえてくると子ども達も大喜びで
鈴が登場するとさらにテンションがあがります♪

~クリスマスのうたが聞こえてくる~よ♪



きれいな音がお部屋に響いていました♪


【部屋、園庭】

お部屋でたくさん遊び、暖かい日は園庭にも行きました。


汽車はゆりチームのお友だちから貸してもらいました。
初めてのおもちゃに興味津々!


靴も自分で履けるようになってきましたよ!
難しくっても自分で頑張ってみるぶどうさんです!かっこいい~!!love

【おもちつきごっこ】
おもちつきの日はお兄ちゃんお姉ちゃんがお餅をついている所を
間近で見させてもらいました。

つきたてのおもちも見れました!


お部屋に戻っておもちつきごっこ。
よいしょ~!の掛け声もばっちりです!



小麦粉粘土をおもちに見立ててこねこね…。
本物に見えてきた…美味しそう…
ぱくっ!と食べてしまいそうなハプニングもありました(笑)



【大掃除】

2021年もお友だちとい~~~~っぱい遊んだお部屋。
みんなで大掃除をしました。


ピカピカになりました!

はっぱさんは、お掃除の後にちょっぴり園内を探検。
のあさん、むぎさんのお部屋にお邪魔させてもらいました。
お掃除もとっても上手なかっこいいお兄ちゃんお姉ちゃん音符


がんばれー!とエールを送るお友だちも!


楽しいことがいっぱいだった12月のぶどうさんたちでした。
ぶどうさんで過ごすのもあと少し。
残りの時間を大切に…全力で遊んですごしていきたいと思います!!   (K)
スタッフブログ::ぶどうチーム | 02:14 PM | comments (x) | trackback (x)
まずは、幼児クラスのお餅つきを見学!
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つきあがったお餅を丸めていく様子を真剣に見つめています。
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お部屋に戻ってからは、小麦粉粘土をおもちに見立てて、もちつきごっこを楽しみました。
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ぺったんぺったん!
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つきあがったら、お餅を丸めて
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網で焼いて
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そうだ、ピザもちも作ろう!
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出来上がったお餅は、美味しくいただきます。「はい、どうぞ」
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最後は、給食で本物のお餅をいただきました。
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何度も何度もおかわりをする子もいて、楽しい美味しいお餅つきでした。(H)

スタッフブログ::ゆりチーム | 04:40 PM | comments (x) | trackback (x)
年末はみんなで楽しくお掃除!タオルを持って、一生懸命窓を拭いてくれました。
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「ここも」「こっちも」と背伸びしながら拭いてくれました。
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お掃除の後は、洗った雑巾(タオル)を洗濯バサミに挟んで干したり、
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乾いたものはきちんとたたみます。
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「いつもママがやってるよ」と、ママの真似をしながら楽しんでいました。
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みんなの頑張りで、ピカピカになりました。(H)
スタッフブログ::ゆりチーム | 04:35 PM | comments (x) | trackback (x)
 新年おめでとうございます。この1年も、皆さんの健康が守られ、心も身体も健やかに過ごせますようお祈りいたします。

 新型コロナ禍3年目に突入し、ついにオミクロン株による第6波の襲来がほぼ確実な状況ですが、当初から「パンデミック収束まで最低3年かかり、7回以上大波が来る」と言われていたので、専門家の予測はすごいなと感心しているところです。

この間にマスク着用はほぼ当然のようになり、むしろ若い世代ではマスクを外したがらなくなっている人たちも少なくないとか。感染予防というより、顔を隠せるからという理由だそうです。そう言えば、もうだいぶ前ですが、目元だけのメイクで様々な有名人に似せるという芸当で有名になった方がいました。職員に「なんて人だっけ?」と聞いたら「ざわちん!」と即答で返って来ました。あの方は、目元のメイクだけで勝負するため、口元はマスクで隠していましたね。

 得意な部分で勝負する、例えばざわちんさんのように、見栄えの良い部分を磨いて、さらに見栄えを良くするとか、パソコンの得意な人がプログラマーとして活躍するとか、駅伝チームの中でも上り坂に強い人がその能力を磨いて箱根駅伝の第5区(1日目最後の長い上り坂)を走るなど、自分の得意な部門や好きなことの能力を発揮できる場があれば、とても望ましいことです。

 なにせ、得意なことや好きなことの能力は伸ばしやすいです。だって「好き」なのですから。好きなことには、他のことより興味を持つものですから、続けたり努力することも苦にはなりません。私は「さかなクン」ほどではありませんが魚類が好きだったので、幼少の頃は毎日夕方6時から夕食が始まる7時まで、魚類図鑑を見るのが日課でした。当然、図鑑を丸ごと暗記するほどになります。「良く知ってるね」などと言われれば、得意顔になってますます熱が入るというものです。まさに「興味を持った時が教え時!」になるのです。

 では、不得手や苦手には目をつぶっていても良いか、という問題があります。目だけで勝負するから顔の下半分はマスクで隠す、これは一つのアイデアでした。ただそれは、様々な経験を経て来てから編み出された手段だったのだと思います。さまざまなことを経験したり、認識したり、自覚した上で、得意分野をより活かすための手法を見つけられたということではなかったかと。つまり、苦手だから嫌いだからという理由で、入り口の段階で切り捨ててしまっては、新しい可能性を潰してしまうかもしれないし、特に得意になるかもしれない芽を摘んでしまいかねません。見せたくないと思う部分をさっさと隠してしまっては、本当の良さを輝かせることができるのかどうか。だったら、苦手や嫌いも、ある程度はチャレンジを繰り返すことも大切だと思うのです。

 子どもに好きなこと、やりたいことをさせてあげることは、見ていて楽しいです。一方、苦手や嫌なことにも挑戦することを教えるのは、大人側にも努力が必要です。でも、苦手を克服したり、嫌なことが得意に変化するかもしれない可能性もあるのですから、好きことや、やりたいことをさせながらも、新しいことに挑戦する楽しさも教えてあげたいと思います。 

 園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 07:00 PM | comments (x) | trackback (x)
 Go To Eatのチケット販売が再開されました。京都も10月に申し込みが終わり、抽選が行われました。そのような中、政府は年末の混雑を警戒し、各自治体にチケットの販売を延期するよう求めるという声明を出しました。その翌日、京都の抽選結果が発表され、チケットの販売が開始されました。「今さらやめられないから売っちゃえ!」だったのでしょうか。相変わらずのドタバタ具合に失笑しました。

 長い緊急事態宣言が解かれ、飲食店の規制も緩和された時、夜の街には活気が戻ったかに見えましたが、どうやら規制への反動だったらしく、その後再び静かになっていったいうニュースを観ました。「リベンジ飲み」だったんだそうです。忘年会や新年会で書き入れ時の年末年始なのに予約が極端に少なく、店内は少人数のグループばかり。どうやら、この1年半の間に、私たちの意識そのものが大きく変わり、大人数での飲食を敬遠するようになったのかもしれません。企画した時点で顰蹙(ひんしゅく)を買いそうですしね。

 でも、コロナ禍に乗じて人付き合いが極端に減って行くのだとしたら、それはそれで心配です。確かに人付き合いが苦手な方もいるし、必要以上に付き合いを強いられるのは苦痛です。でも、人間は本来群れを作り、社会を作って生きる生き物ですから、そこには助け合い、支え合いを含めた、コミュニケーションを心の糧にしている部分が多くあるはずなのです。それを削りすぎると、きっと私たちは心の健康を保てなくなるのではないでしょうか。

 イエス・キリストは、人々が避けるような病人や障がい者、罪人とされて差別されていた人々と積極的に交わりました。具体的に触れ合うことで、みんなが元気になっていったのです。

 触れ合うって大事ですね。コロナの治療法が見つかるまでは警戒を解くわけないはいきませんが、心まで離れ離れになってしまわないように、私は一人じゃないということを意識したいと思う今年のクリスマスです。  

園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 11:57 AM | comments (x) | trackback (x)
 先日父を天国に送りました。88歳でした。私にとっては父であると同時に、牧師として、また保育園の園長としても先輩であり、手本であり、目標でもありました。寂しさはありますが、漫才コンビ「カミナリ」のマナブさんが、「死んだ時に悲しんで欲しくないんですよね。この人は良い人生だったよな、と言って欲しいんですよ」と言っていたのを思い出し、父もそういう人だったはずだと、感謝をもって送り出しました。

 親孝行という言葉があります。皆さんはこれをどう捉えているでしょうか。一般的には親への恩返しとして、老後の面倒を見ることであるとか、何か感謝の気持ちを表すことであるとか、そのように捉えている人が多いと思います。改めてネットで調べてみると、「親に真心をもってつかえ、大切にすること。親に孝行を尽くすさま」とありました。まさに、恩返しや感謝の気持ちを表すのは、親孝行そのものだということがわかりました。

また、親孝行として「食事に連れて行った」「食べ物や飲み物をプレゼントした」「旅行に行ってもらった」という声が多いという調査結果も紹介されていました。一方で、7割近くの人は、親孝行ができていない、あるいは十分ではないと感じているとのこと。「親孝行、したい時には親はなし」という言葉がよぎる結果となりました。

では、どこまで、何をすれば、親孝行できたと満足するのでしょうか。あるいは、親から受けてきたたくさんの愛に報いるためには、どうすれば良いのでしょうか。仮に、自分を育て上げるために掛かった費用を計算し、その分をお返ししようとしたら、とてもではありませんが十分に報いることができたと納得するのは難しいでしょう。だから、せめて食事や旅行に招待して、納得しようとしているのかもしれません。

でも、親の気持ちになって想像すると、子どもが何かをしてくれようとしている、その気持ちが何よりも嬉しいと思うのではないでしょうか。ご飯食べに行こうと連れ出された先が町の小さな食堂だろうが、温泉旅行に連れて行ってもらった宿が安宿だろうが、そうした気持ちを抱いてくれたということを喜ぶのだと思うのです。プレゼントを買えない子どもが「肩たたき券」を贈ってくれたら嬉しいですよね。園で一生懸命描いてきた似顔絵をプレゼントしてくれたら、嬉しいですよね。つまり、この世的な価値とは関係なく、その心、気持ちを喜び、受け止めるのです。

 そして、私が親孝行として最も重要だと思ってきたのは、私自身の人生をしっかり生きることです。もし、私が悩み多く、日々をため息ばかりで暮らしていたら、親としてそんな姿を見るのは辛いでしょう。それよりも、毎日をしっかり生きている姿を見られたら安心です。加えて、次の世代となる子どもたち(孫たち)をしっかり育てること、これもまた孝行だと思ってきました。言わば、親から託されたバトンを、しっかり次の世代に渡していくことは、確かに親孝行なのだと。

 だから、親孝行したい時には親はなし、などと嘆く必要はないと思ってきました。人生は決して楽な道ばかりではないし、子育ても然り。でも、迷いながら、悩みながらでも、与えられた人生をしっかり生き、子育てもやり遂げることが大切なのだと信じます。

園長:新井 純

『園長ブログ カピバラのひげ』 | 11:55 AM | comments (x) | trackback (x)
園医である「もり小児科クリニック」の森先生から、絵本のクリスマスプレゼントが届きました。森先生は、毎年子どもたちのために絵本を贈ってくださいます。今年も20冊もの絵本を贈ってくださいました。

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絵本は、子どもたちの心を育む栄養であり、絵や字に関心を抱かせる知と感性の源であり、親子や友だち同士のコミュニケーションの手段にもなります。子どもも大人も大好きな絵本、大切にしながら楽しみたいと思います。森先生、ありがとうございました。

園長
イベント情報 | 11:43 AM | comments (x) | trackback (x)
 

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